六輪村

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六輪村

村へおいでよ!!

商品・サービスの魅力

 「つくり手の見える安心な野菜をお届けします。」「日々、技を磨き新しい品種に挑戦していきます」など、生産者の"ひとこと"が書かれた名札の前に、トマト・キャベツ・キュウリ・ブロッコリーなどの野菜が並んでいます。 その農作物の、一つ一つに生産者の名前が書かれていて、文字通り作り手が見えるようになっています。

 六人の女性たちで始めた直売所は、それぞれの個性を活かしたいという思いを込めて「六輪村」と名付けました。

 平成17年に「体験工房 ろくりん」を建設し、そば打ち・豆腐やお菓子作りなど各種講座を開催しています。 また、新鮮な野菜を使ったランチの提供や、シフォンケーキ・おからクッキー・トマトジュース・漬物などの販売もしています。

 ランチの提供をする「小昼(こびる)」の営業時間は、6月から8月までの金・土・日11:00~13:30 直売所は10:00~17:00で通年営業しています。


訪れる人・働く人の魅力

 代表の東寺百合子さんは、米の兼業農家に生まれましたが、労多く収益が少ない農業は嫌いだったと言います。

 周りの友人たちが農業高校へ進学する中、百合子さんは普通高校を選択しました。 その後4Hクラブに入り、"農"に関する様々な体験をするうちに、「農業には、 お金では得られないものがある」と思い始めました。

 実家で米を作りながらでも出来る作物は?と考え、花作りを始めることにしました。 実習で1年間、札幌市の花農家に住み込み学んだ経験は、楽しい思い出です。 その後4Hクラブで知りあった男性と結婚。最近まで船に乗っていた息子さんも花づくりに加わりました。

 花の出荷は、長さやつぼみの数など基準があり、それより1cm短くても、 つぼみが1つ足りなくても売れません。 せっかく手をかけて育てた花も、日照時間が足りなかったため基準に達せず、 大量に廃棄したこともありました。

 直売所なら、規格外のものでも売ることができ、廃棄するためのエネルギーも節約できます。


私の一番のお気に入り

 8年前にゴミ問題について仲間と話し合い、袋を持参したお客様には特典付きスタンプを 押すことにしたそうです。また、おからのクッキーやシフォンケーキは、 知的障がい者の授産施設「ゆうあい会」と連携して生産・販売しています。

 常に広い視野で地球環境を考え、できることから実行する「六輪村の仲間たち」が 大切に思っているものは、これまで築いてきた「何でも話し合える信頼関係」と 支えてくれる家族、地域の人たちの温かさです。

 六輪村の野菜は、地元のハセガワストアでも販売されています。 コープさっぽろは、一部の店舗で販売されます。


詳細情報 - 六輪村 -
■ 住所 〒049-0153 北海道北斗市大工川48
■ 連絡先 TEL/FAX 0138-73-6998
■アクセス JR上磯駅から徒歩20分
■ 就農歴 33年
■ 作付面積 6ha
■ 事業内容 農産物及び加工品の直売と食事の提供
■ 主に作っているもの 米・花・トマト・キュウリ・ブロッコリー・キャベツ・レタス
イチゴ・玉ねぎ・ねぎ・トウモロコシ・ジャガイモ
■ ブログ http://rokurinmura.269g.net/
■取材場所 体験工房 ろくりん
2008年度 取材

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