パン工房あんここ

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パン工房あんここ

「十勝の土が育んだ小豆で作った本物のあんこの味を味わってほしい」

 あんここでは、パンの材料はほとんど芽室のものを使っています。特に自信があるのは自家栽培の小豆を使ったこしあんです。嫁いできて、ばあちゃんの作ってくれたあんこを初めて食べたとき、「今までのあんこはなんだったのか」と思い、この濃くて、しっとりとしたあんこを活かした何かを作りたいと考えてきました。そして2005年に誕生したのがパン工房あんここです。工房の名前ももちろん「あんこ」に由来しています。今でも、工房のあんを作っているのはうちのばあちゃんなんですよ。無添加なので日持ちはしませんが、素材の小豆の味が最大限活きていて、大好評です。パン焼き器も小型のものが2つあるだけなので、大量には作れません。その代わり、1つ1つ丁寧に焼き上げます。


 メインはパン作りではなく、あくまで小豆や野菜を作る農業だと考えています。農家である以上、そちらを蔑ろにするわけにはいかないからです。注文販売が忙しいため、店頭販売は今はほとんど行っていません。受注→その分のみ作るという流れなので、廃棄するものや無駄なものは一切出しません。


 とにかく「あんこ」が売りです。一度味わっていただければ、違いがわかると思います。十勝はお菓子が有名で、大手の製菓会社もいくつかありますが、あんこにこだわり抜いて作っているのは私の工房が初めてだと自負しています。ぜひ十勝に来たときには足を運んでみて下さい。


<売れ筋ベスト3>
1.あんパン 120円
2.あんドーナツ 120円
3.ポテトブレッド(じゃがいも入り食パン・2斤) 650円


詳細情報 - パン工房あんここ -
■ 住所 〒082-0072 北海道河西郡芽室町北伏古南12線5
■ 連絡先 TEL/FAX 0155-62-4745
■ 事業内容 自家栽培の小豆・十勝産の小麦を使った受注製パン
宅配(無添加のため、近隣に限る)、パン教室の開催等
■ 就農歴 約80年 農場主であるご主人で3代目
■ 作付け面積 32ha
■ 主に作っているもの 製麺用小麦(ほくしん)10ha、ビート7.5ha
じゃがいも(メークイン)7ha、小豆2.5ha
スイートコーン、人参、トマトなど
■ ホームページ http://ankoko.orenest.net/
2008年度 取材

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