百姓一徹牧場

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百姓一徹牧場

人とのつながりを大切に、農業を伝える

110年の歴史を持つ百姓一徹牧場を営むのは3代目の高松さんご夫婦。乳牛の飼育のほかに、有機の野菜やお米も作っています。この牧場には、ここで働きたいという人が昔からたくさん訪れてきました。そのようないろいろな人との触れ合いが、今の幅広い人間関係のもとになったそうです。


1974年からは有機栽培も始めました。そのきっかけは、自分の食べるものくらい農薬を使わずに、豊かに暮らしたいという思いだったそうです。忙しい中、パンを作ったりジャムを加工したりとしているうちに、スーパーで買うものがないくらいの自給の高い生活になっていきました。必要なものは「土から生み出せる」ということに気付いてから、どこかで感じていた都会の人へのコンプレックスも消えていったそうです。


高松恵子さんは、農家のお母さんたち5人で「あぜ道より道」というレストランを2007年に始めました。地域に根ざし、地域のおいしいものや農業について「伝える」ための場所を作りたいという思いを共にした5人が始めたこのレストランでは、旬のものを使ったメニューを提供しています。ありのままの北海道の畑を感じることができます。


詳細情報 - 百姓一徹牧場 -
■ 住所 北海道空知郡上富良野町東6線北21号
■ 連絡先 TEL 0167-45-4116
■ 就農暦 110年(現在は3代目)、有機栽培は1974年から
■ 主な作物 じゃいも、かぼちゃ、長いも
■ 作付面積 水田:1.7ha 畑:15ha 牧草:36ha
■ 飼育数 乳牛約160頭
■ 事業内容 野菜販売、牛乳出荷、レストラン経営、研修希望者の受け入れ、畜産実習
2008年度 取材

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