「ぼかし」という肥料作りのスペシャリストの平岡さん。ぼかしに関しては強いこだわりがあります。平岡さんが使うぼかしは全て自分で作ります。油かすや魚かすを調合し、手でこね、自分で発酵させ自家製の酵素を作ります。ぼかし作りは、子育てと同じ。手間のかかるぼかし作りは、土の中の生き物が食べやすいように調理してあげているということなのだそうです。
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ぼかしを自分で作るとコストがかかると思われがちですが、土が健康に育っていくため、長期的にみるとコストはおさえられます。人間世界で例えると、手作りのぼかしは手作りのごはん。化学肥料は栄養ドリンク。市販の混合肥料は総合栄養サプリメント。人間は、栄養ドリンクだけでもサプリメントだけでも生きていけないし、何より味気ない。手作りのご飯を食べるのが一番健康的だし、健康な人は薬もいらないのでコストもかかりません。
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有機では、化学肥料を使った場合では出ない味の作物が出来ます。有機の場合は、独特のダシやコクがあり調味料がいらないほどなのだそうです。「好きこそものの上手なれ」で、平岡さんはこだわりを持ってぼかしを作っているうちに、ぼかしの達人になりまわりの農家さんからも頼られています。農業は「土を健康にすること」が全てなのだそうです。
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| ■ 住所 |
北海道上川郡当麻町伊香牛3区 |
| ■ 連絡先 |
TEL 0166-84-3722 |
| ■ 就農暦 |
42年 有機栽培は1997年から |
| ■ 主な作物 |
米、すいか(うち有機栽培は30a) |
| ■ 作付面積 |
20ha |
| ■ 事業内容 |
米、すいかの生産・出荷 |
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