(有)当麻グリーンライフ

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(有)当麻グリーンライフ

苗が再生する。人が共生する

注目はトマトジュース

 JR旭川駅から列車で30分。当麻駅舎内の直営店「アグリステーションTOHMA」。お米、豆、ジャム、ソバ、トマトジュースなど有機食品や加工品が並ぶ。。

 その豊富品揃えのなかでも注目なのが、年間約5万本を売上げるトマトジュース。やっぱりおいしい。と思わせるそのトマトの品種はマイロックとシシリアンルージュ。実は、おいしいトマトはのびのびと育てられたものではなく、スパルタとも思える手法で育成されている。

 グリーンライフの育苗管理に基づき、捻枝(茎をねじ曲げる)、胚軸切断、ヒートショックなどの、ストレスをあたえることで、本来もつ植物ホルモン作用を利用。カミソリでスッパリ切られた茎(上部)と根(下部)が、地中へ。それぞれに、失われていた根や葉が再生する。

 抵抗力がつき、再生した根は太く多く、大ぶりの実がたわわになる苗へと育つ。ストレスを与えられた上部に対し、根には良質の土壌。人も苗も「頭寒足熱」が良いという。


北海道の大きなスケールでの有機農業

 1998年、12戸の農家の共同経営から始まった法人設立。共同・共生での有機農業の実現化の一方、生き残るための経営統合化でもあった。法人として、生産・加工・販売をおこなう。そのスタイルを確立し、グリーンライフとともにあゆんできた瀬川社長は、人々の共生に必要なものは、人々の「覚悟」だという。


詳細情報 - (有)当麻グリーンライフ -
■ 代表取締役社長 瀬川 守
■ 住所 北海道上川郡当麻町4条東3丁目6-1
(JR当麻駅舎内)
■ 連絡先 TEL 0166-84-2044
FAX 0166-84-5117
■ ホームページ http://www1.odn.ne.jp/greenlife/
■ 就農暦 1998年4月(法人設立)
■ 作付面積 畑作 68ha (内56haは有機JAS認定)       
ハウス栽培面積9,248坪 (内8,095坪は有機JAS認定)       
水田面積  73.6ha(24.5ha)
■ 主な作物 お米、もち米、ダッタンそば、きゅうり、パプリカ、ホウレンソウ、レタス、トマト、ミニトマト、キャベツ、小松菜、水菜、ブロッコリー、大根、人参、南瓜、大豆、黒大豆、小豆、金時、とら豆、馬鈴薯          
有機加工食品(米麹、甘酒、トマトジュース、味噌、ジャム等)
■ 作付面積 4.8haり
■ 事業内容 農産物生産、加工、販売
■ 直営店 アグリステーション TOHMA(JR当麻駅構内)
2008年度 取材

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