松田農園有機で、味・形が良いの当たり前。更に一歩先行く玉ねぎの安定供給をめざす! |
ぼかし肥を施した農園でのたまねぎ栽培
今ぼかし肥(有機肥料)で、11月から4月まで安定的に出荷できる玉ねぎの生産を続けている。ぼかし肥とは、いうなれば野菜にたちにとっての健康ドリンクのようなもの。自然農法をベースとしながらも、ある程度野菜たちの成長に即効性のある肥料を与えてあげることも、大切になってくるのだ。
これからは、農薬など使われていない玉ねぎはますます需要が伸びることが予想される。そのニーズに応えることが、将来生き残っていける秘訣だと松田さんは確信している。
置かれている畑の条件(水はけ、傾斜、風向き、土質など)を熟知し、天候による影響を最小限にくい止めるため、即対応できるデータを常に持つという事が安定的な経営を続けて行くうえでの鍵となるだろう。北海道有機認証協会の認証を2001年3月に取得した。
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玉ねぎの特徴
糖度11~12度と普通の玉ねぎの約2倍の甘さがある。本州物に比べ、少し硬く感じるが、保存に適し、炒めたり煮たりする料理には最適だ。サラダにする場合は、スライスした後、水に晒さないで(水に晒すと栄養分の多くが流れ出してしまうため)冷蔵庫か常温でラップをかけ30分位おく。充分おいしくいただける。
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有機ゆえの大変さ
農薬を使えば、雑草の駆除や病害虫の発生を抑えられる。しかし有機栽培では、農薬は一切使わない。玉ねぎの大敵、"たまねぎバエ"は、ぼかし肥が分解するときに発生するガスを嗅ぎつけ、玉ねぎに卵を産む。そうすると幼虫は玉ねぎを食べて成長するので、大きな被害を受けてしまう。
これを回避する為に秋のうちに、ぼかし肥を入れてしまうなどの工夫をいろいろしている。雑草対策として、夏場にはなんと延べ70人ほど、応援を頼んでいる。
このような手間を惜しまず有機栽培にこだわるのは、自分も安心して食べ、なおかつアレルギー症状の増加など叫ばれている昨今、その様な人たちに少しでも安全な食べ物を届けるのが自分たちの使命であるとの思いがあるからである。
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| ■ 住所 |
北海道足寄郡足寄町効南1丁目 |
| ■ 場所の目安 |
上士幌の方から行き足寄の町の入口にあしょろ庵あり。そこを本別方面に右折。少し走る左手に松田農場の看板あり。そこから入り約1K。 |
| ■ 連絡先 |
TEL 01562-5-5074 |
| ■ 就農暦 |
20年 |
| ■ 主な作物 |
玉ねぎ(270t) 小麦、ビート、小豆、デントコーンなど |
| ■ 作付面積 |
23ha(内有機圃場 5ha) |
| ■ 事業内容 |
玉ねぎをらでぃっしゅぼーやをメインに全国のコープにも出荷。畑作もやっている。 |
| ■ 従事者 |
松田和幸 恵美子夫妻 息子さん夫婦 |
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