犬にも安全な食餌を!
手作りわんこ御飯 ビーズキッチン 大橋惠さん(東京都)|
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今や犬をはじめペットも家族の一員です。その愛する家族が1日でも健康で長生きしてもらいたい、という思いから始まった大橋惠子さんの犬用手作りご飯販売「ビーズキッチン」。ペットにも安全・安心なご飯を食べて欲しい、という思いが、同じように願う飼い主の人たちに支持されるようになってきています |
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●きっかけは病弱な愛犬の健康管理から
大橋さんが手作りの犬用ご飯の販売を始めたきっかけは、愛犬・ビーズが病弱だったことにあります。ブリーダーから連れて帰ったビーズは、肺炎のために1ヶ月間抗生物質を投与しなければならず、その後も皮膚病になったり、食が細かったりしていたので、獣医に相談したところ手作りのご飯を勧められたのです。 |
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●お金をもらうことへの戸惑い 少しずつ友人たちに手作りご飯を販売し始めた大橋さんは、事業にするべく起業スクールの初級コースを受講しました。その中でドッグカフェを紹介してもらい、商品を置かせてもらえるようになったものの、積極的に起業に向けて活動することが出来ずにいました。 |
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●ビーズキッチンのこだわり
ビーズキッチンでは、「手作り」ということだけではなく、素材にもこだわりを持っています。野菜は有機や減農薬で作られたもの、鶏肉は地鶏を使っています。人間に比べて体の小さな犬は、残留農薬や添加物などから受ける影響が大きいので、なるべく害のないものを使うようにしています。 |
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●大事なのは犬の気持ちビーズキッチンで一番大切にされているのは、飼い主の嗜好ではなく、犬にとって何が必要であり不必要かを見極めることです。ペットショップやドッグカフェに行った方はご覧になったことがあるかと思いますが、現在のペットフード、特におやつ類などは、きれいに包装されたカラフルで人目を引く形をしていたり、凝った盛り付けがされていたりと、見た目を重視する人間の好みで作られているものが多くあります。しかし、犬は色を区別することは出来ませんし、形や盛り付けなどには興味ありません。それよりも良質な素材を活かして作られたものに食欲をそそられます。毎日食べて欲しいので、犬が喜ばないところに手間暇をかけずコストを上げないようにしています。 |
大橋さんの事業内容について、理解し共感を持って受け入れてくれる飼い主はまだ多くありません。しかし、法律の規制がなく、安全性を考慮に入れず利益だけを追求することが容易に出来る、危うい位置にあるペットフードの現状に警鐘を鳴らしている活動でもあります。犬に愛情をもって、「安全な食」をペットフードでも実現させたいと考える大橋さんの思いを大切にしなければならない、と感じました。。 |
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| 基礎データ |
| ■ 屋号 | 手作りわんこ御飯 ビーズキッチン |
| ■ 従業員 | 本人 |
| ■ 設立年月 | 平成18年9月 |
| ■ URL | http://beez-kitchen.com/ |
