川上寿紀さん

Posted at 06/12/29 Comment(0)» Trackback(0)»

シイタケ農家 川上寿紀さん


川上寿紀さん

しいたけには、原木栽培と菌床栽培があります。
原木栽培とは、短く切った木にしいたけ菌を植付け栽培する方法。
今回取材させていただいた川上さんは菌床栽培です。
菌床栽培ってどんなものなのか、実際に体験してきました。
(取材日:2006年11月18日)

紹介VTRを見る年間スケジュールを見る

なんかねぇ・・・

菌床の世話

もともと柿農家だった川上寿紀さんですが、専業農家となったのは2年前。
それまでは、仕事の合間にほし柿を作る程度でしたが、仕事を辞め突然ハウスで菌床によるシイタケ栽培を始めました。

町内で唯一の菌床によるシイタケ栽培を行っている寿紀さんに、なぜシイタケの菌床栽培を行おうと思ったのですか?と単刀直入に聞いてみると、「なんかねぇ・・・ようけ土地もないし。菌床は簡単だもの。原木は重いしね。」と言われました。


年末年始に向けて

菌床

シイタケ生産は、年末年始に向けて最盛期を迎えます。
今回の作業はシイタケ発生前の最後の作業で、成長を抑えるためにハウス内は暖房により23~25℃に設定されているため、11月半ばというのにTシャツでも充分。
この作業が終わりハウス内を13~20℃にすると、一気にシイタケが発生するそうです。
ハウスの中には5300個の菌床がずらりと並んでいます。
私たちが作業したのは約2時間。
始める前は一列終わらせる!と張り切っていたものの、終わってみるとその1/10程。
慣れてきた頃には、速くなったなと思って、横のお母さんを見てびっくり。
その速さは私たちの3倍。まだまだの私たちでした。
そんな私たちですが、来年も大学生です、と言ったところ、「来年も当てにしとる」と、お世辞でも嬉しい一言をいただきました。


ようしゃべる

周りの方に、農業を始めて変わったところはと質問してみました。
するとすぐに、「口数が増えた。ようしゃべるがぁ。」とお母さん。
そんなことはないと言う寿紀さんですが、精神労働がない、肉体労働はあるけどと、笑って話す姿を見て、楽しく農業をしているのだと感じました。


ようしゃべるようになったのは本当か?

お父さんは変わりましたか?と、周りの方々に質問してみました。

証言①奥さん:口数が増えた。ようしゃべるがぁ。
証言②娘さん:しゃべるようになった。
証言③近所の人:明るうなぁなったよ。

...と、寿紀さんは、シイタケの栽培を始めてから、変わったみたいです



しいたけ農家 川上寿紀さん 記事紹介

2007年度 取材記事
2008年度 追加取材記事


"川上寿紀さん"へのトラックバック

トラックバック先URL

"川上寿紀さん"へのコメント

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門