
野菜農家 野津智恵さん
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朗らかな笑顔が印象的な野津智恵さん。
農作業以外にも、味噌作り、餅つき、書道、百人一首、読書、、、人生を大いに楽しんでおられます。
そんな野津さんの楽しそうな暮らしを取材させていただき、味噌作りにも参加してきました。
(取材日:2007年1月28日 味噌作り体験:2007年3月4日)
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育てるのが好き |
島根県松江市で農業を営んでいる野津智恵さん。農業歴38年です。
米、津田かぶ、なばな、オクラをはじめ、様々な野菜を育てています。
自家用として、柚子やびわ、いちじく、柿、りんごの形をしたアップルキウイなんていう変わった果物も。
「今年は金柑を植えようと思って苗買ってきたの。」
育てるのが好きなのだそうです。 |
中高生の農業体験の場 |
野津さんは、農業体験の受け入れを行っています。
市内の中学生と農林高校生が、ときどき体験に来るようです。
体験内容は、苗のわき芽取り、ミニ農作業機の操作体験、農協の施設見学など。
近くの泉に沢がに取りにも行くのだそうです。
「たのしいよ。若い人と遊ぶのは。」
本当に楽しそうに農業体験の様子を語ってくださいました。
野津さんは、「虫はつくもんだとか、自然はこういうものだというのを知ってほしい。」と
いう想いも持っています。 |
キーワードは「遊び」 |
野津さんの家は昔ながらの日本家屋で、とても素敵でした。
お茶とお菓子、しおけぐち(方言。塩気のあるお茶口のこと。)でもてなしていただきました。
農業をする前は、京都で佃煮の卸問屋に5年ほど勤めていたそうです。
農業を始めたのは、松江に嫁いできたのがきっかけ。お姑さんに農業を教わったそうです。
最初は体力的にしんどく、階段も登れないほど疲れることもしばしばだったとか。
「いまは適当にやっています」と冗談っぽく笑う野津さんは、とても明るく朗らかです。
今の時期(冬)は、漬物をつけたり、味噌を作ったり。
「味噌は買っても安いですけどね。遊びです。」
日々の生活の中に遊びが溶け込んでいる暮らしは、とても豊かなものに感じました。
他にも、百人一首や習字、読書など、好きなことはたくさんあります。
「今日も午前中、習字の先生に書初めを見てもらいに行ったの。」
とても充実した日々を送っていらっしゃるようです。
野津さんに2つ質問をしてみました。
農業をやっていて悲しいことは何ですか?
「野菜に虫がついて、せっかく育ったのがダメになっちゃうのはさみしいですね」
では楽しいことはなんでしょうか?
「自分で種まいて、それが大きくなっていくっていうのは楽しいですよ。」
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好きな遊びベスト3 |
1.百人一首
「子供の頃、母に習ってから百人一首が好きで。百人一首の会には小学生から80歳ぐらいのおばあさんまでいます。」
2.習字
「教室に行くといろいろしゃべる友達がいて楽しいね。」
3.読書
「特に推理小説・ミステリーが好き。漫画も読みます。」
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