☆(有)京羅木農産
Posted at 08/03/01 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»

☆(有)京羅木農産
●蕎麦も評判
土日限定で販売している蕎麦がおいしい!と蕎麦も評判な
京羅木農産さんも、今年、農業法人になってから3年目。
京羅木農産の代表・森廣さんを取材してきました。
●消費者の目が向いてきた
最近の外国製品への不安からか、言われだしてから久しい
「地産地消」が、少しずつ根付いてきた感があります。
地元のもの、国産で作った安心ものに、国内の消費者の目が向いてきて、
一般のリピーターや、東京や都市部との取引もなかなか悪くないとのこと。
京羅木農産さんでも、地元農家さんの規格外野菜を買い取って
加工品に使われています。
やはり「口にするもの=自分の命につながること」なので、
安いものよりも、作っている人の顔が見える安心・安全が
求められるようになってきているようです。
しかし、もし売れるからといって売ることだけを考え、大規模に
生産・販売したとしたら、毎回販売先に卸すを確保しなければいけない。
その時、地元の農産物など原材料が不作だったり、生産価格があがったら、
例えば安い中国産を使ったりしなければいけなくなったり、
おかしなことをしなくてはいけなくなります。
いくら売れてもそういうことはしたくない、と昔ながらのものを
あたりまえに正直に、という
京羅木農産さんの思いは変わってはいません。
そんな思いが消費者の方に伝わっていっているのかもしれません。
●テーマは食
お話をうかがっていると年々安定されてきているように見える
京羅木農産さん。
今の課題を聞いてみました。
「情報発信が難しいねぇ。」と森廣さん。
昔ながらの味噌やちまきを作れる地元おばあちゃんや、職人さんの技術、
旅館業の免許をとっているおちらと村もあり、大人数を受け入れられ
調理体験ができる調理室、食事ができてレストランにもできる休憩室、
そのほか炭焼き小屋などあげればきりがない財産があります。
これだけの施設や財産を活かさないのはもったいない。
どうにか活用したいと言います。
今、おちらと村では、知名度UPのために、蛍がでる季節に「蛍祭り」を
毎年開催、出店やイベントで、1000人もの人を集めるそうですが、
なかなか思っている以上に、普段の利用や売り上げUPにつながって
いないそうです。
「これから伸びていくためには?」という質問には・・
「テーマは"食"!」とのことです。
今、おちらと村には土日の蕎麦と喫茶しかないため、
ここの魅力UP(お客様に来てもらう目的作り)と、地元のものを
食べてもらうために、レストランを本格的に始めようとも考えています。
そのために、料理人を募集しようと考えているとのことでした。
レストランができたら是非行ってみたいです!
●消費者の応援が必要
毎日、口にして、直接健康にもつながる大事な「食」。
ふと見渡せば、安くて手軽、という理由で、安心や安全が怪しい
食品が昔よりも食卓に並ぶようになったと思います。
昔ながらのやり方をやろうと思ったら、少々効率が悪くなることも
あるかもしれません。
外国産のものを使ったほうが安くて大量に物が手に入ります。
それでも本当の安心安全を消費者が求めるなら、正直に昔ながらの
ものを当たり前に、をモットーに頑張っておられる京羅木農産さん
をはじめ、生産者や加工・販売者を、消費者が選んで、
応援していかなくてはいけないのではないかと思いました。
これからも、正直に、昔からのものを当たり前に作った食べ物を
提供していっていただきたいです。
ありがとうございました。
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