安立哲正さん
Posted at 08/03/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»

野菜農家 安立哲正さん
★出会い
場所が分からす、迷いながらの車の運転。
教えていただいた安立さんのハウスを無事発見し、一安心。
とことこ歩いて待ち合わせのハウスに向かいました。
途中、畑にぬかをまいている男性に出会いました。
「おはようございます!」と挨拶すると
大きな声で挨拶を返して下さいました。
大きなハウスの周りを歩き回りましたが、誰もいません。
「おかしい。時間を間違えたかも。」と不安になり、
電話をかけてみると、奥さんが「ハウスに行きましたよ。」
とおっしゃり、ぴーんときました。
「もしかして、挨拶をしたあの男の人が安立さんかも。」
慌てて、後戻りし、声をかけると大当たり!
足立さんでした。
私がすぐ分かるようにと、外で待っていて下さったのでした。
安立さんは、大きな目が印象的な、笑顔の素敵な農家さんでした。
★お米は安立さん、野菜は息子さん
お米は安立さんが担当し、野菜は息子さんが担当。
親子で役割分担をし、助け合って仕事をされています。
親子で一緒に農業。
ふと、離れている私の父のことを思い出しました。
田んぼではキヌムスメという新しい品種のお米を、
そして転作で大豆と飼料稲(牛などの家畜のえさになる)を
作っておられます。
三棟のハウスではちょうどほうれん草を作っていらっしゃいました。
中を見学させていただくと、びっくり。
一棟目のハウスは小さな小さなかわいい苗。
二棟目は濃い緑色をした少し大きく成長したほうれん草。
三棟目は見事に育ったおいしそうなほうれん草。
もう、収穫が始まっていました。
それぞれのハウスで収穫できる時期をずらし、
一年中収穫できるようにして育てていらっしゃいました。
それぞれのハウスの扉を開けるたびにびっくり!
まるで魔法使いがちょちょいと魔法をかけたみたいでした。
農業は、安立さんに息子さん、そして奥さんとお母さん
家族四人でされているそうです。
★一番の喜び
安立さんは、野菜を市場などに出荷する以外に
スーパーなどの産直コーナーで売っていらっしゃいます。
鮮度や味は抜群なのに、形が悪かったりして市場に
出荷できない野菜も、産直コーナーに値段を下げて並べると
お客さんが納得して買ってくれ、もったいない野菜もでないので
お互いにとても良いと話してくださいました。
農業歴35年の安立さん。
「農業をやっていて一番嬉しいことは何ですか?」という質問に
「産直コーナーに野菜を並べていて、お客さんにおいしかったと
声をかけられたり、また買ってくれた時がたまらんね。」
と、とびきりの笑顔で答えてくださいました。
お客さんと直接触れ合うことができるのが嬉しいそうです。
★安立さんのモットー
安立さんは、「おいしくて、安くて、良いもの」を目指し、
農業をされています。
一年中、大根や白菜などの野菜を作り、
安定して良いものを出せるようにすることが
目標だとおっしゃいました。
お客さんが喜んでくれるのが一番だそうです。
きっと、安立さんのおいしい野菜が食べられるお客さんも
幸せだし、たっぷり愛情を注がれて育てられている野菜も
とびきり幸せだと思います。
★自慢のほうれん草
帰り際に、奥さんがハウスからほうれん草を収穫してきて
お土産に下さいました。
きれいな緑色をしていて、茎も葉っぱもふんわり柔らかい!
このまま、ぱくっと食べることができそうなほど新鮮です。
ほうれん草はおひたしが一番と教わり、
あまり料理が得意ではありませんが、ぜひチャレンジします!
腕が悪くても、ほうれん草がピカイチなので
おいしいほうれん草のおひたしができるはずです。
最後に夫婦そろって写真をぱしゃりっ!
二人とも素敵な笑顔で、私まで笑顔に、
幸せな気持ちになりました。
安立さんは、田んぼにれんげの種をまき、
五月中旬には、田んぼ一面にピンク色のれんげの花が咲き
とてもきれいだそうです。
「良かったら見においで。」
と声をかけていただき、嬉しかったです。
私の心にもピンクのれんげが咲きました。
安立さん、ありごとうございました。
れんげの咲く頃が楽しみです!

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