☆青山嘉夫さん・よし子さん
Posted at 08/03/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»

☆野菜農家 青山嘉夫さん・よし子さん
★こんにちは!
取材の約束は午後13時。
近くに車を停め、きょろきょろ青山さんの家を探していると
ありました、ありました!
大きな家に、大きな倉庫!
庭で洗濯物を干しているよしこさんにばったり!
よし子さんは、目のくりっとした、明るいきらきらした笑顔の
女性でした。
玄関におじゃましてお話を伺いました。
玄関の天井を見上げてびっくり!
天井が高い高い!
天井の高い家は、大物が育つと言われます。
きっと青山さんご一家は、みんな大物のはず。
ご主人の嘉夫さんが奥から登場。
では、取材の始まり始まり~!
★メロンに挑戦
青山さん夫婦は、三年前からメロン作りをスタート!
その訳は、最初手間がかかるそうですが、収穫が楽だからだそうです。
メロンは、大きいのが2キロくらい、小さいのが1キロほど。
大きな重い大根を「えいやっ」と引き抜くのに比べれば、
メロンは軽く、はさみで「ぱちんっ」。
体にかかる負担がだいぶ違うそうです。
アールスメロンに自生えメロン、まくわ瓜にあじ瓜。
瓜というのでお漬物用かと思ったのですが
普通のメロンと同じように甘くておいしいそうです。
黄色いきれいな色をしていて、お盆の飾りに
よく使われるそうです。
メロン大好きな私。ぜひとも食べてみたいです。
6月下旬からお盆まで、メロン作りは大忙し!
市場に出荷したり、個人販売をしているそうです。
暑い夏、冷たく冷やした甘いメロン。最高の贅沢です。
★もったいないメロン
メロンは一つの株に4個から5個のかわいい実がなります。
しかし、大きくおいしく育てるためには、実を一つ残して、
残りは摘果しなくてはなりません。
摘果された卵くらいの大きさのメロンは何百個とあります。
そんなもったいないメロン。
「このメロンをどうにか活用できないか?良かったら取りに来て、
加工して欲しい。大切に手間隙かけたものだから、
もったいない野菜にしたくない。」
とおっしゃいました。
私たちは、規格外の野菜や、作りすぎてあまっている
もったいない野菜を農家さんから仕入れて、
旅館で料理してお客さんに食べてもらったり、
佃煮や漬物などに加工しています。
摘果したメロンで漬物を作る人もいるという情報もいただきました。
青山さん夫妻が大切に愛情を注いで作物を作っているのが
伝わってきました。
お二人の暖かい気持ちに心を打たれました。
そして、自分を反省。
私は、青山さん達のように食べ物を大切にしているだろうか?
これはなんとしても、もったいないメロンを、
おいしい漬物に変身させなければ!!
★爆弾
青山さんは農薬を最小限に抑えてお米を作っていらっしゃいます。
品種は、コシヒカリとキヌムスメです。
去年、大きな3メートルくらいの穴が、突然田んぼの中にできたそうです。
その原因は、「うんか」という害虫だそうです。
害虫がだんだんと集まってきて、稲を食べてしまうそうです。
爆弾を落としたみたいな大きな穴があくので、
爆弾と呼んでいるそうです。
★素敵な夫婦
農業は全て二人でされているそうです。
取材させていただいていて、お二人が安全、安心な
農作物を作ろうとされていること、
もったいない野菜が出ないように必要な分だけ
作られていること、作物をかわいがり、大事に育てられていることが
よく分かりました。
優しい雰囲気の中にも厳しさが感じられる嘉夫さん、
お話し上手で笑顔の絶えないよし子さん。
取材して考えさせられることがたくさんありました。
ありがとうございました。
もったいないメロンが出る5月の終わりにまたおじゃまします。
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