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    <title>ようこそ田舎へ！ in やまぐち ポータルサイト</title>
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    <title>藤岡敏明さん</title>
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    <published>2010-04-30T07:35:40Z</published>
    <updated>2010-05-02T13:20:13Z</updated>

    <summary>


葉タバコ農家 藤岡敏明さん
山口県萩市福栄村
人とのめぐりあい / るーらる雲海
今、計画中なのは農家民泊 / 
トレードマークは、カウボーイハット 

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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>葉タバコ農家 藤岡敏明さん</h2>
<br>

<H3><em>●人とのめぐりあい</em></H3>

<p>藤岡さんは就農１１年目の葉たばこ農家さんです。<br>
その前は、とてもいろいろなお仕事をされてきました。<br>
商工会関係、芸能関係などの株式事業でマネジメントを生業にされてきた藤岡さんは１１年前、
「土と関わることがしたい！」と、就農を決意されました。<br>
海もあったほうがいいな、と思って場所を探されているうち、今は萩市に合併されましたが、旧福栄村を役場で紹介されたそうです。<br>
来てみて、この場所を紹介された時、とてもこの場所が気に入り、「ここに住もう！」と決意されたそうです。<br>
藤岡さんがお住まいの地区は１００町もの農地が広がり、本当に雲海が広がるそうです。<br>
そんな場所は、ふと、訪れた方が、しばらく佇んでしまうくらいにいい場所だ、という実話もあるほどです。<br>
旧福栄村が行っていた、新規就農者を受け入れ、研修を行っていく、というプログラムとの出会い、この場所との出会い、そして葉たばこ生産の「師匠」とのめぐりあいで、今ここでこうやって土と関わる生活をしているんだ、と語る藤岡さんの笑顔がとても印象的でした。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fujioka-toshiaki_2-3.jpg" alt="ハウス" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
葉タバコの育苗に使われるハウス<br>
<br>


<H3><em>●るーらる雲海</em></H3>

<p>
ここでは、新規就農者を住まわせる研修施設が整えられていて、藤岡さんのほかにも、白菜などの野菜を生産している方もいらっしゃるそうです。<br>
まさにコミュニティ。<br>
藤岡さんは、最初８反から生産をはじめられ、１町１反、１町９反、そして２町へと畑を広げてこられました。<br>
また、ヤーコンも、契約栽培をされているそうです。<br>
そして、ここ独自の企画もお楽しみなのだそうです。<br>
４月２９日には、「わらびフェスタ」があり、たくさんの方が来られるそう。<br>
ここは蕨台とも言われていて、大きなわらびがたくさん採れるそうで、途中立ち寄った道の駅の方も、毎年楽しみにされているとのことです。<br>
冬にも、「いもほりフェスタ」があり、紅あずまなどのいもほりができるそうです。<br>
藤岡さんは、『面白いものがないといけない』と、笑って話されます。<br>
外部の若い人と話すと、面白いものができる。<br>
刺激を受けると、いいじゃない、と。
</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fujioka-toshiaki_2-1.jpg" alt="葉タバコの芽" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
ポットに定植される前の葉タバコの芽。
<br>
<br>

<H3><em>●今、計画中なのは農家民泊</em></H3>

<p>藤岡さんのところでは、農家民泊をこれからやっていきたい、と意気込んでおられました。
<br>
人とのめぐりあいを大切にされている藤岡さんならではのお考えがあるのだろう、と、話をうかがいました。<br>
・心の病<br>
心の病を抱える人は、のんびりしたかったり、自然にふれあいたいと思うんだ、と藤岡さんは話されます。<br>
前述の、はじめて来た人が１時間くらい、この場所でぼーっとしていた、という話がありましたが、まさにそういうことだと思う、と仰っていました。<br>
そういう人たちの受け入れができれば...と藤岡さんは話されます。<br>
作業をしてもいいし、のんびりしてもいいし。<br>
お話をうかがう中で、藤岡さんは本当に「人」を大切にされているんだなと感じました。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fujioka-toshiaki_2-2.jpg" alt="育苗ポット" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
葉タバコの定植に育苗ポット<br>
<br>
<H3><em>●トレードマークは、カウボーイハット</em></H3>

<p>藤岡さんといえばカウボーイハット。<br>
カウボーイハットで畑にいたら藤岡さん、というように、トレードマークはカウボーイハットです。<br>
そのカウボーイハットをかぶり、葉タバコ生産にずっと携わってこられたこの道４０年の地元のおばあちゃんたちと一緒に、藤岡さんは面白いことを考え、人を大切にされている農家さんです。<br>
藤岡さん、ありがとうございました！
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/fujioka-toshiaki_1-1.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fujioka-toshiaki_1-1.jpg" alt="藤岡敏明さん" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
カウボーイハットがトレードマークの藤岡さん
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>藤岡敏明さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080324125704.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
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    <title>賀屋忠之さん</title>
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    <published>2010-04-29T16:04:11Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:17:38Z</updated>

    <summary>


米農家 賀屋忠之さん
山口県山口市阿東地区（旧阿武郡阿東町）
米どころ、阿東 / 阿東町の農業
販売、加工 / 農業で生きていく

</summary>
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>米農家 賀屋忠之さん</h2>
<br>

<H3><em>●米どころ、阿東</em></H3>

<p>賀屋忠之さんは、お勤めをされながら農業をされている兼業農家さんです。<br>
阿東地区（旧阿武郡阿東町）は、山口県内でも有数の米どころということもあり、賀屋さん自身も田んぼでお米作りをされています。<br>
また、賀屋さんはご自分で農業をされるだけでなく、地域の集落営農の取り組みや、それに関わる人たちの世話を積極的にされています。<br>
取材中も、ショートステイに挑戦されている方、面白い農作物を作っている営農団体など、阿東地区で様々な取り組みをされている人を教えていただき、賀屋さんが持つ地域の人々に対する知識の深さが伺えました。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kaya-tadayuki_1-1.jpg" alt="賀屋忠之さん" width="180"  border="0"/>
</a>
<br>
取材中の賀屋忠之さん<br>
<br>


<H3><em>●阿東町の農業</em></H3>

<p>先述のとおり、阿東町は米どころとして有名で、農家さんの作っているものもお米が中心です。<br>
そして、その中心産業を後押しすべく、集落営農をして農機具を共同で使用して経費を節減したり、設備投資して新しいコンバインや乾燥機を共同購入したりしているそうです。<br>
また、米以外でもりんごや梨などの果物の栽培も盛んです。<br>
しかし、一方で、それ以外の作物ではまだまだ見通しが不透明で、賀屋さん以外にも様々な団体で、ゴマや玉ネギ、黒大豆などの他の儲けを出せる作物や、大豆の味噌への加工など、利益の出せる方法を模索されているそうです。

</p>
<br>
<br>

<H3><em>●販売、加工</em></H3>

<p>販売に関しては、企業などとの契約栽培の他、市場に出されたり朝市などで直売されたりしていますが、前回の農家取材の後、「農家取材のブログを見て」というお問い合わせが1件あり、実際に販売にも結びついたそうです。<br>
また、賀屋さんが関わっている「もみじ会」という営農団体では、通常のお米に加えて、化学肥料を使わずに魚カスなどの有機肥料を使った減農薬有機米の栽培に挑戦され、現在では旅館などに向けて販売もされている人もいるそうです。<br>
また、お米の中でも「赤米」という古代米を栽培されている人もおり、赤米からうまく儲けを出すことに挑戦している人もいるそうです。<br>
ただ、現状で、お米をおかきやお餅などに加工することは、保健所への許可申請や、加工所を作る手間もあってされていないそうですが、女性起業家の方でかき餅を作られている人がおり、そうした人ならば紹介できると言っていただきました。<br>
しかし、賀屋さん自身、農作物の加工に取り組み、付加価値をつけた売り方をしていくことの重要性や必要性は感じられているようでした。<br>
また、他にも、ホームページなども作ってインターネットでの販売も充実させていきたいと言われていました。

</p>
<br>
<H3><em>●農業で生きていく</em></H3>

<p>取材も終わりにさしかかった頃、賀屋さんは「阿東は農業がないと生きられない。でも、それをうまく利用していく」「今はいろんなことがどんどん変わっている。その中で形を決めるために動いている」ということを言われていました。<br>
そこには、「先のことがわからない今のような時代でも、それを前向きにとらえ、阿東を農業で生きていける地域にする」という地域の経営者のような強い意志を感じました。<br>
こうした人の元に、若者たちのエネルギーや、その橋渡しとなれる人が集まり、お互いにできることを持ち寄って協働していけば、日本の地域も農業もこれからの時代を生きて行けるのではないでしょうか。<br>
賀屋さん、ありがとうございました！

</p>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>賀屋忠之さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080320150429.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
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    <title>原川博美さん</title>
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    <published>2010-04-29T15:39:33Z</published>
    <updated>2010-04-30T06:47:16Z</updated>

    <summary>


梨農家 原川博美さん
山口県美祢市秋芳町
秋芳梨組合の元会長 / 梨を愛する心
梨から繋がった人々 / 売り物、作っている物でも
まだまだ現役 

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<h2>梨農家 原川博美さん</h2>
<br>

<H3><em>●秋芳梨組合の元会長</em></H3>

<p>今回の取材では、山口県が誇る梨の名産地、美祢市秋芳町（旧美祢郡秋芳町）で、梨作りをされている原川博美さんを取材いたしました。<br>
原川さんは秋芳町でも農家歴の長い方で、秋芳梨がそのブランドを全国に売り出しているときから関わっておられ、一時期は地元の秋芳梨生産組合の組合長もされていました。<br>
そんな原川さんの作業中の姿は、とても元気で、若々しく感じました。<br>

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/harakawa-hiromi_1-1.jpg" alt="原川博美さん" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
作業中の原川博美さん<br>
<br>


<H3><em>●梨を愛する心</em></H3>

<p>
取材全体を通して感じたのは、とにかく梨に対する情熱、愛情がすごいということです。<br>
「まるで自分の子どものよう」と言われるのにも納得です。<br>
また、原川さんは6年前、なんと70歳で新品種の梨を植えられたそうです。<br>
周りの人たちは、そんな原川さんの行動に対し、「70にもなって、何で新しい木を植えるのか」と思っていたそうです。<br>
しかし、6年前に植えられた木は今でも成長し続けており、実際に見せていただきましたが、周りの大きな梨の木に負けじと枝を伸ばし、芽をつけていました。<br>

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/harakawa-hiromi_1-5.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/harakawa-hiromi_1-5.jpg" alt="梨の木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
原川さんが70歳のときに植えられた梨の木
<br>
<br>

<H3><em>●梨から繋がった人たち</em></H3>

<p>取材中、話は農家民泊の話に移りました。<br>
実は、原川さんは昔、農業大学校や山口大学の農家部の学生を中心に農業研修の受け入れをされていたそうです。<br>
時には1カ月に3～4人を引き受けられたこともあるそうで、そうした人たちとは、今でも会って話をすることがあるそうです。<br>
まさに、学校の教え子と教師のようです。<br>
しかし、手間がかかることや研修生にも気を遣ってしまうことから、今はやってないそうです。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/harakawa-hiromi_1-2.jpg" alt="梨の木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
梨農園に植えられている梨の木<br>
<br>
<H3><em>●売り物、作っている物でも</em></H3>

<p>そんな梨一筋の人生を歩まれて来た原川さんですが、梨以外のものも作っておられます。
<br>
それは、西条柿です。<br>
これらの柿は主に朝市に出されていて、青果を出すだけでなく、干し柿などに加工して出されることもあるそうです。<br>
また、秋芳町では、梨の中でも20世紀梨は全て秋芳梨組合で共同出荷をしていますが、それ以外の品種はそれぞれの農家さんが個別に販売をされています。<br>
原川さんの所では、20世紀梨以外にも新高梨という大型の梨を作っておられ、10～11月には市場に出荷されているそうです。<br>
他にも、贈答用の梨も扱っておられ、こちらはリピーターの方もついて好評をいただいているそうです。<br>
「売れて初めて、お客さんが喜んでもらえて初めて夢が実現する」という原川さんの言葉からは、生産者としての誇りが感じられます。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/harakawa-hiromi_1-3.jpg" alt="梨園風景" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
梨園の風景<br>
<br>
<H3><em>●まだまだ現役</em></H3>

<p>取材中、梨の魅力に関して「梨は永年作物。1年1年の木の成長で自分の夢が少しずつ繋がっていく。そして、そうした過去の作業や成長が残って、現在の成長具合という答えになって出てくるから、今でも夢を追いかけていける」と、語ってくださった原川さん。<br>
そして、その言葉通り、76歳になられた今もなお、畑に行かれ、梨から始まる夢をひたむきに追いかけられています。<br>
また、梨のことを話されるときの原川さんの目はとても真剣な半面、キラキラと輝いており、無邪気な子どものようでもありました。<br>
原川さんは76年という人生を秋芳町で梨と共に歩み、これからも歩み続けられるでしょう。<br>
これからも元気に梨を作りながら、夢に向かって挑戦し続けてください！

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/harakawa-hiromi_1-4.jpg" alt="梨の木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
大きく育った梨の木<br>
<br>
<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
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    <title>石川朗さん</title>
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    <published>2010-04-29T15:12:40Z</published>
    <updated>2010-05-04T03:02:44Z</updated>

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石川果樹園 石川朗さん
山口県萩市田万川地区
観光農園のルーツは農業大学校の研修 /
石川さんの取り組み /
訪ね人の多い果樹園さん 

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<h2>石川果樹園 石川朗さん</h2>
<br>

<H3><em>●観光農園のルーツは農業大学校の研修</em></H3>

<p>石川朗さんは農業大学校を卒業された後、当時、お父さんがされていた柿・ミカン園をぶどう園にすることを提案されました。<br>
きっかけは、農業大学校の研修の際に、九州の大型観光農園に行ったことでした。<br>
その観光農園では、実家の水揚げが年間100万円の時代に年間1000万円以上の売り上げを計上していたそうです。<br>
そうしてぶどう園を開業され、現在ではスタッフの方、素敵な奥さんとサービス精神旺盛で人当たりの良い石川さんの7人で果樹園を経営されています。<br>
ご自分で販売方法や広告の仕方を工夫して固定客を獲得され、収穫シーズンには、平日の雨が降っている状態でも、お客さんがいらっしゃるほど人気のブドウを作られています。

</p>
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<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ishikawa-akira_2-1.jpg" alt="石川さん" width="180"  border="0"/>
</a>
<br>
石川朗さん<br>
<br>


<H3><em>●石川さんの取り組み</em></H3>

<p>
・研修受け入れ<br>
そんな石川さんの果樹園では、農大の研修も受け入れられているそうです！<br>
宿泊研修になることが多いため、宿泊もできるそうですが、長期で学生の受け入れもされているため、ブッキングしないよう、事前にお問い合わせください！<br>
石川さんのところで働かれている方はみなさん活気があり、石川さんの笑顔も光ります。<br>
ご自分でぶどう園を大きくされ、かんきつへも広げられてきた石川さんの貫禄を感じました。<br>
<br>
・加工、販売<br>
私がお邪魔した際には、春先ということで柑橘類のマーマレードやジャムの他にも、栗の渋皮煮の瓶詰めなども販売されていました。<br>
渋皮煮用には大粒の栗を仕入れられ、加工は石川さんのところでされているとか！<br>
また、地方への発送もされているそうです。<br>
<br>
・観光農園<br>
８月初旬から１０月上旬までは、ぶどう狩りが楽しめます！<br>
シーズン中は無休とのことです。<br>
販売されているぶどうの品種は、翠峰、巨峰、安芸グリーン、伊豆錦、瀬戸ジャイアンツ、ロザリオビンゴなどで、柑橘類も栽培、販売されています。<br>
また、品種によって少し食べられる時期が異なるので、その時期に旬の美味しいぶどうを食べることができます。<br>
ぶどうフィールドにはトンネルを張ってあるため、これが雨避けになって雨の日でも作業ができるそう。<br>
ぶどうの新品種への取り組みもされており、毎年数種類新品種を導入してはお客さんの反応を見ているそうです。<br>
また、このトンネルの雨よけにより、減農薬などの効果もあるため、安全でおいしい果物の生産に取り組まれているそうです！<br>
肥料も、平成２年から、酵素（バイムフード醗酵菌というものだそうです）を使用し、米ぬかをベースに、たい肥は、もみがら、鶏糞、肥料は魚粉、油粕などを使った有機質肥料を使われているそう。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/ishikawa-akira_2-2.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ishikawa-akira_2-2.jpg" alt="マーマレード" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
甘ずっぱいマーマレード
<br>
<br>

<H3><em>●訪ね人の多い果樹園さん</em></H3>

<p>
私がお邪魔した際にも、数名の女性グループが慣れたふうに訪ねてこられていました。<br>
山道沿いの静かな場所にあり、柑橘類の香りのハウス、山の傾斜を利用した広い園地、水も、山から流れてくるきれいな川があるため、とても落ち着く場所だなと感じました。<br>
どうやらその川、石川果樹園さんの少しだけ下流では温泉も湧くとか！<br>
町から少し離れた静かな園地で、石川さんに学んでみませんか？<br>
石川さん、ありがとうございました！
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/ishikawa-akira_2-3.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ishikawa-akira_2-3.jpg" alt="せとか" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
春頃に収穫できる柑橘類（せとか）<br>
<br>
<a href="http://www5.ocn.ne.jp/~ishikaju" target="_blank">石川果樹園ホームページ</a><br>
<br>
<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>石川果樹園　石川朗さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080320151502.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>中尾和広さん</title>
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    <published>2010-04-28T02:50:55Z</published>
    <updated>2010-05-04T03:05:46Z</updated>

    <summary>


なかおりんご園 中尾和広さん
山口県山口市阿東地区（旧阿武郡阿東町）
りんごをやることは決めていた /
商品開発―素敵な商品を模索する /
捨てることなく、全部使う 

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>なかおりんご園 中尾和広さん</h2>
<br>

<H3><em>●りんごをやることは決めていた</em></H3>

<p>なかおりんご園さんは、山口市阿東地区（旧阿武郡阿東町）徳佐の大きなりんご農園集落にあります。<br>
漢字の「中尾」りんご園さんもありますが、こちらは、ひらがなの「なかお」りんご園さんです。
事務所で出迎えてくれるのは、チェーンソーアートの、りんごを掲げたサル、「なかおもん太」くんです。<br>
以前、お祭り会場で実演で彫られたもん太くんだそうですが、りんごの匂いもつき、名札もかけられ、すっかり「なかお」りんご園の顔になっていました。<br>
<br>
・りんごを学ぶために長野へ<br>
大学を出られてそのまま、長野で果樹試験場に勤務されたというなかおさんは、「家がりんご農家だったし、りんごをやることは決めてた」と仰いました。<br>
果樹試験場、農業大学校に勤務されたあと、徳佐に戻ってこられたそうです。<br>
戻ってこられて５年目、２町歩を、基本ご家族３人で、管理されているそうです。<br>
シーズン中は、もう２人ほど、いらっしゃるようです。<br>
長野はりんごの本場。<br>
「親父に教えてもらうと喧嘩しそうで」、と長野でりんごを学んでこられたなかおさんは、「仕立て方まで、すっかり長野仕様に染まった」と笑っておられました。<br>
なかおりんご園では、たくさんのりんごが収穫できます。<br>
そんな中で、栽培している品種の特性を活かして、もっと素敵な商品ができないかな、となかおさんは模索されていました。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/nakao-kazuhiro_1-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/nakao-kazuhiro_1-1.jpg" alt="中尾和広さん" width="180"  border="0"/>
</a>
<br>
中尾和広さん<br>
<br>


<H3><em>●商品開発―素敵な商品を模索する</em></H3>

<p>
・開発を楽しむ<br>
「例えば、紅玉っていうりんごが９月終わりくらいに出ます。その紅玉は、赤い色がとても綺麗なんです」<br>
紅玉を使って、リカーに漬けてみたところ、とてもきれいな赤い色が出たそうです。<br>
この色を活かしてお酒や、ジャムを作ったらかわいいですよね、となかおさんは楽しそうです。<br>
確かに、りんごの色ひとつとってみても、いろんな種類があるし、面白そうです！<br>
いろんなりんごジャムに出会ってみたいと思いました。<br>
ラベルもかっこよくしたいです、となかおさん。<br>
消費者が手にとるためには、インパクトのあるラベルは確かに効果がありそうです。<br>
なかおさんが所属する組合の青年部の方々は６人。<br>
４１歳の方が一番上で、５名の方は３０代だそうです。<br>
若いパワーと感性を感じました。<br>
<br>
・販売<br>
なかおりんご園さんは、現地での販売のほかに、美東町で直売所も出されているそう。<br>
なかおさんが配達に行かれるのだとか。<br>
先日は、大雪で帰れなくなりそうだった、とのことでしたが、ご無事で何よりです。<br>
直売所では、生のりんごのほかにも、加工品のジャム、ジュースなども販売されているそうです！

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/nakao-kazuhiro_1-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/nakao-kazuhiro_1-3.jpg" alt="りんごの木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
剪定中のりんごの木
<br>
<br>

<H3><em>●捨てることなく、全部使う</em></H3>

<p>生果出荷できるりんごはもちろん、加工用のりんごも、農協の加工場でりんごジュース、ジャムにも加工し、捨てることはありません。<br>
組合のりんごから、ワインもできました。<br>
りんごを学び、りんごを実践し、若い感性をお持ちのなかおさんは、園内に池があり、鯉にえさをあげることもできるなかおりんご園にいらっしゃいます。<br>
なかおさん、ありがとうございました！

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/nakao-kazuhiro_1-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/nakao-kazuhiro_1-2.jpg" alt="もんたくん" width="180"  border="0"/>
</a>
<br>
事務所で出迎えてくれるなかおもんた君<br>
<br>
<a href="http://www.c-able.ne.jp/~napple/" target="_blank">なかおりんご園ホームページ</a><br>
<br>
<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>中村晃さん</title>
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    <published>2010-04-28T02:29:48Z</published>
    <updated>2010-05-04T03:07:33Z</updated>

    <summary>


松村りんご園 中村晃さん
山口県山口市阿東地区（旧阿武郡阿東町）
お父さんとお母さんのところに「帰る」りんご園 /
生産、加工、販売を行う観光りんご園 /
同じことをしちょっちゃダメ 

</summary>
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>松村りんご園 中村晃さん</h2>
<br>

<H3><em>●お父さんとお母さんのところに「帰る」りんご園</em></H3>

<p>戦後、徳佐の地でりんご園をはじめよう！と、始めた徳佐りんご農園。<br>
今は、たくさんのりんご農家が軒を連ねていますが、当初はじめた時には、２軒だったそうです。<br>
そのうちの１軒が、この松村りんご園です。<br>
雑木林からのスタート。<br>
りんご園を作った後で線路ができたため、踏み切りも自家でつけられたそう！<br>
そんな歴史ある松村りんご園では、地元阿東町のカービング（チェーンソーアート）世界大会２位の方の「クマ」がりんごを持って出迎えてくれます。<br>
<br>
・迎えてくれるのはクマだけじゃない！<br>
松村りんご園には、園主の中村さんご夫婦（奥さんのご実家が、代々のりんご園のため）、いつもきてくれている奥さんの同級生２名の４名が、笑顔で迎えてくれます。<br>
また、いろんなところに動物が。<br>
小屋にはウサギたち、水槽では魚、事務所にはインコのピーちゃんが、賑やかに出迎えてくれます。<br>
<br>
・親子のふれあい<br>
自分のおじいちゃん、おばあちゃんとこに帰ってきた、という気持ちになってほしい、と中村さんは仰います。<br>
「よう帰ってきたね」と出迎える気持ちだそうです。<br>
だから、悪いことをしたら、きちんと叱るんだよ、と笑っておられた中村さん、私にとっては、「お父さん、お母さんだな」と思いながら、その言葉をかみ締めていました。<br>
そんな中村さんは、やはり、親子のふれあいを大切にしていると仰いました。<br>
<br>
・ジャム作り体験<br>
小一時間くらいでできるこの体験は、親子でもカップルでも、１人でお父さんお母さんとのふれあいを楽しむのにも素敵なプログラムです。<br>
「好きなように切って好きなように甘さをつける」ジャムは、こま切れやスライスなどの形を楽しむこともできるとか。<br>
「捨てんで済むような活用を」、そう話される中村さんのアイディアは、「人と人のふれあい」もできる素敵なプログラムになっていました。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/nakamura-akira_1-1.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/nakamura-akira_1-1.jpg" alt="中村さん" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
中村さんとクマのチェーンソーアート<br>
<br>


<H3><em>●生産、加工、販売を行う観光りんご園</em></H3>

<p>
生産にまつわる話は、お母さんから聞くことができました。<br>
訪れた時にはちょうど、剪定作業の真っ最中でしたが、「木の流れを見て、枝を整理していく」と、指でなぞって木の流れを確認させていただけた時、なんとなく、その筋道が見えた気がしました。<br>
観光りんご園なので、りんご狩りの時期はもちろんですが、「乗って草刈をする草刈機」などもあるし、体験してみたい人はぜひどうぞ、と、農業体験もＯＫですが、お住まいが山口市内なので、事前にご連絡を。<br>
また、鋏もこだわりの青森産。<br>
手入れも青森に砥ぎに出されているとか。<br>
その時に、松村りんご園さんで作っている「チップちゃん」というりんごチップを同梱したところ、大好評！<br>
シロップも何もかけず、りんごのスライスを塩水にくぐらせ、２０時間カリカリに乾燥させたチップちゃんは、りんごの本場でも「初めて食べた！」と言われたそうです！<br>
<br>
・商品<br>
そんなチップちゃんや、りんごジャム、りんごジュース、りんご飴、もちろん生のりんごもあります。<br>
あとは、徳佐りんご組合のりんごで作られた、りんごワインやりんご羊羹もあるそうです。<br>
<br>
・販売<br>
販売は、産地直送のほかに、山口市内のフジグランにも出されているそうです。<br>
<br>
・観光農園<br>
事前に電話が必要ですが、りんご狩りの終わったりんごの木の下でバーベキューをすることもできるセットもあるそうです。<br>
そして、車椅子の方でも入れるように、木が低くしてあり、もうろうの方や高齢者の方でも来ていただけるように、多目的トイレも設置されています。<br>
セニアカーも１台、準備されているそうです！<br>
畑に沈まないような幅広タイヤの車椅子があるといいなぁ、と中村さんは仰いました。<br>
「だって自分の車椅子だと汚れるじゃない」と。

</p>
<br>

<H3><em>●同じことをしちょっちゃダメ</em></H3>

<p>どっかと違うことをやらんと、と中村さんの顔は生き生きしています。<br>
お金をいかにかけんでできるかな、と、それでもとても楽しそうな中村さんのアイディアには、「人とふれあい、大切にする」という気持ちを感じました。<br>
また行きたいと思い、親子孫続くリピーターがある所以は、ここにあるのではないかな、と思いました。<br>
中村さん、ありがとうございました！
</p>
<br>
<a href="http://www.matumura-ringo.com/" target="_blank">松村りんご園ホームページ</a>
<br>
<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>塩田和之さん</title>
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    <published>2010-04-27T05:44:04Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:19:04Z</updated>

    <summary>


塩田自然農園 塩田和之さん
山口県山陽小野田市
なんでおいしいのか、を知る山口県の有機認証農家さん
何でも自分でつくる、塩田自然農場 /
なんで、おいしいのか？

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>塩田自然農園 塩田和之さん</h2>
<br>

<H3><em>●なんでおいしいのか、を知る山口県の有機認証農家さん</em></H3>

<p>・ひゃくしょう　塩田和之さん<br>
塩田さんは就農歴８年目。<br>
現在、山陽小野田にて、エコやまぐち農産物として米、小麦、玉ねぎ、馬鈴薯、人参で認定され、水稲のエコファーマーとしても認定されています。<br>
畑はおよそ１町。<br>
ほぼお一人でされていて、無農薬、無化学肥料でつくったお米やお野菜を、下関から宇部にかけて、２０～３０件に毎週、定期的に宅配されているそうです！<br>
季節の『１０００円セット』『２０００円セット』に、旬の時期の作物を詰め合わせてお届けするというスタイルは、塩田さんのこだわり。<br>
その理由に、食物の乱れをどうにかしたい、という思いがうかがえました。<br>
「地域の人が、時期のものを買えばいい」と仰る塩田さんは、地域でとれたものを、その時期にいただくことが自然だ、という、自然の循環の中で、生きてらっしゃるように感じました。<br>
旬を活かして、料理をし、それをいただくことのありがたさ。<br>
「いただきます」という言葉に自然に思いを込められそうな気がしました。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/shiota-kazuyuki_1-1.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/shiota-kazuyuki_1-1.jpg" alt="塩田さん" width="180"  border="0"/>
</a>
<br>
畑の中の塩田さん<br>
<br>

<H3><em>●何でも自分でつくる、塩田自然農場</em></H3>

<p>「ねぎは丸ごと根っこまで食べる」。<br>
根っこは、刻んでスープの具にしたりするそうです。<br>
なんと、肝臓のくすりになるのだとか！<br>
「冬場の作物があまりとれない時期は、かき餅を作って持っていくこともある」。<br>
かき餅も作られるんですか！と伺ってみたところ、何とたくさんの物を塩田さんは作っていらっしゃいました。<br>
餅も作るし、かき餅も作る。<br>
小麦を作っているから、そこからパンも作る。<br>
菜種もそばも、きびも作ってらっしゃるそうです。<br>
わらがあるから納豆も作れるし、豆腐も味噌も作る、と、塩田さんの農場から、本当になんでも生まれているのだと実感しました。<br>
塩田さんの宅配では、これらの手作り加工品も、セットに入ることもあるそうで、とても楽しみなセットだなぁと思いました。<br>
<br>
・こんな人もやってきた<br>
自給自足生活２５年～３０年、という大ベテランの大森和也さんが、塩田さんの農場にやってこられたこともあるそうです。<br>
自分でつくる、なんでもつくる、そんなスタイルはどこでも通じるんだ、ということ、そして強い、ということを改めて感じました。<br>

</p>
<br>

<H3><em>●なんで、おいしいのか？</em></H3>

<p>おいしさを味わうには、その作物がどのようにして育てられているかを味わうことだ、と塩田さんは仰います。<br>
暑さだったり、寒さだったり、大変さだったり。<br>
そういったことを味わうことで、「おいしい」ということがわかるそうです。<br>
それを、味わわせていただける、という風に思えることが大切。<br>
農作業体験もさせていただけるとのこと、ご興味ある方は学生耕作隊事務局(<a href="mailto:kousaku@shakai-kigyo.net">kousaku@shakai-kigyo.net</a>)までお問い合わせください！<br>
<br>
野菜が嫌いな子どもたちに、本物の野菜を食べてもらいたい、と塩田さん。<br>
また、作物がもつ病への治癒力についても、フォーラムに出席されるなど、塩田さんは学ばれています。<br>
「自然」と共にある塩田さん。作物を余すところなく使い、生活に活かしていくことができる塩田さんは、その大切さを、「なんでおいしいのか」を実践されている方だと感じました。<br>
塩田さん、ありがとうございました！


</p>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>塩田自然農園　塩田和之さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080324210717.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>原太郎さん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_100427142652.html" />
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    <published>2010-04-27T05:26:52Z</published>
    <updated>2010-04-30T09:00:00Z</updated>

    <summary>


原農園園主 原太郎さん
山口県山陽小野田市
山口のシャングリラ・原農園 /
技術が学べる場所 / 山から作り出した、シャングリラ

</summary>
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        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <category term="技術を学べる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>原農園園主 原太郎さん</h2>
<br>

<H3><em>●山口のシャングリラ・原農園</em></H3>

<p>・何でもできる、原農園<br>
山、湖、畑、果樹、ログハウス、囲炉裏小屋、鶏、米ぬか...原さんのところには、いろいろな場所があります。<br>
そして、原さんご自身が技術屋さんであり、農機具の修理、手入れ、溶接までこなすスーパーじいちゃんです。<br>
そんな原農園さんでは、本当にいろいろなことを学ばせてもらうことができます。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/hara-taro_1-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/hara-taro_1-1.jpg" alt="原太郎さん" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
農園での原太郎さん<br>
<br>

<H3><em>●技術が学べる場所</em></H3>

<p>原さんの所には、農機具がたくさん。<br>
大小のユンボにはじまり、トラクター、製粉機、ボート、チェーンソーや、溶接機械もあります。<br>
これらの機械は、ほとんどがもらいもの。<br>
元々企業に勤めていらっしゃる時に修理方だった原さん。<br>
不要な農機具をもらってきて、修理して、使う。<br>
それが原さんのスタイルです。<br>
そして、原さんは、ぜひここで技術を学んでいってほしいと仰います。<br>
原さんのところで技術を教えてもらったおかげで、ユンボを操ることができる学生も生まれました。<br>
私がお邪魔していた時には、「近所の人が鋏が折れたというから」と溶接で修理して見せてくださいました！<br>
惜しみないその技術の伝達、なかなか教えてくれる人はないからね、と原さんは笑顔です。<br>
いろいろなものがあるため、「原さんのところに行けばあるのではないか」と問い合わせもあるそうです。<br>
「こういうのあるけどどう？」と勧めてくださる原さんに、私たちもお世話になっています。<br>
そんな原さんのところでは、宿泊をすることもできます。<br>
<br>
・整えられた施設<br>
宿泊スペースはログハウスと、もうひとつの小屋。<br>
ログハウスを見せてもらいましたが、２階建てで、２階への階段はなんと可動式。<br>
階段から落ちることがないように、２階に上がったあと、床板をはめ込むことができます。<br>
これで安心。<br>
飲み水はありませんが、水も、電気もあります。<br>
お風呂はありませんが、近くに銭湯があるとか。<br>
調理器具は一通りあるし、野菜は畑にあるし、お米もある。なんともパラダイスです。<br>
<br>
・様々なプログラム<br>
山ではどんぐりのなる木をたくさん植え、桜も植えたそうで、学校さんが来て、手すりを作ったりしたそうです。<br>
また、車椅子でも上がれるように、と道を作られているなど、とてもたくさんのことができます。<br>
ブランコもあります。<br>
しいたけ栽培もでき、地元の子ども会もやってくるそうです。<br>
炭窯では炭をやくことができるし、湖ではボートを漕ぐことも覚えることができます。<br>
また、原さんはコイン精米機をお持ちなので、米ぬかがたくさん手に入ります。<br>
それと、近くの魚屋さんや八百屋さんが野菜くずを持ってきてくれるので、それを合わせ、かんなくずを合わせ、たい肥をご自分で作られているとのこと。<br>
たっぷりの米ぬか、そして今まさに醗酵しているほかほかのたい肥を見せてもらいました。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/hara-taro_1-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/hara-taro_1-2.jpg" alt="ログハウス" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
宿泊にも使えるログハウス<br>
<br>

<H3><em>●山から作り出した、シャングリラ</em></H3>

<p>元々、この農園は畑でした。<br>
そして、スギ山にして５０年、再び伐り開いて農園にしたとのこと。<br>
開拓、そしていろいろなフィールドへの転換。<br>
ここにくれば、何でもできるようになりそうな気がします！<br>
技術を学びたい方、何かやってみたい方、開拓してはじめたい方、ぜひ原農園で研修しませんか？<br>
ご興味のある方は、学生耕作隊事務局(<a href="mailto:kousaku@shakai-kigyo.net">kousaku@shakai-kigyo.net</a>)までお問い合わせください！<br>
原さん、ありがとうございました！

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/hara-taro_1-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/hara-taro_1-3.jpg" alt="畑" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
原農園の中の畑<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>大谷泰紀さん・特定非営利活動法人つばき園さん</title>
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    <published>2010-04-27T04:47:58Z</published>
    <updated>2010-05-02T18:59:12Z</updated>

    <summary>


夏みかん農家 大谷泰則さん・
特定非営利活動法人 つばき園さん
山口県萩市
萩で生まれた繋がり /
これからつながりを広げていきたい。無農薬を目指す福祉作業所 /
太郎田と住まいの活用を 

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <category term="生産" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>夏みかん農家 大谷泰則さん・<br>特定非営利活動法人 つばき園さん</h2>
<br>

<H3><em>●萩で生まれた繋がり</em></H3>

<p>萩市に数箇所の畑をお持ちの大谷さんは、昨年（2009年）10月より、萩市内の特定非営利活動法人つばき園さんへ、果樹畑を貸し出されているとのお話を聞きました。<br>
そこで、大谷さんとつばき園さんに、お話を伺ってきました。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/ootani-yasunori_2-1.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ootani-yasunori_2-1.jpg" alt="大谷さんとつばき園の先生" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
大谷さんとつばき園の先生<br>
<br>


<H3><em>●これからつながりを広げていきたい。無農薬を目指す福祉作業所</em></H3>

<p>
つばき園さんが借りられている畑は人丸神社のすぐそばの、５反の畑です。<br>
そこには、柿が２５本、甘夏や八朔、いよかんなども、栽培されていました。<br>
かなり木も大きく、収量も期待できそうです。<br>
また、大谷さんが、作業するのに必要だろうと、作業道を作ってくださっていました。<br>
まだ途中だから、と仰っていましたが、畑の中にしっかりとした道があるので、歩きやすい！<br>
作業所には、車椅子の方もいらっしゃるので、ゆくゆくは、もっと木を小さくして、車椅子の方でも作業ができるようにしていきたい、と先生方は話されていました。<br>
<br>
・現在のつながり<br>
現在は、作業所の利用者さんや、そのご家族、そして、ボランティアの方々が畑に携わってくださっているそうです。<br>
ボランティアの方もいろんな職種の方がいらっしゃり、市の方だったり、水道工事の方もいらっしゃるとか！<br>
今来てくださっているボランティアの方は７名。これからつながりを広げていきたい、と先生は笑顔でした。<br>
<br>
・笑顔<br>
訪問中、作業所のみなさんが笑顔だなと感じました。<br>
そして、目標を伺ったときに、その理由に触れたような気がしました。<br>
<br>
・身体にいいものを<br>
農薬を使わずにやっていきたい。<br>
身体にいいものを食べてもらいたい。<br>
それが、つばき園さんの目指す目標です。<br>
入所者の方のことを考え、農産物を食べる方のことを考える気持ちから、笑顔が生まれるのだなと感じました。<br>
<br>
・作業体験をぜひ一緒に<br>
畑をはじめて、まだ初めての年で、わからないこともたくさん、初めてのことばかり！<br>
でも、これを商品にしていくことで、喜びを知っていきたいし、知ってもらいたい、というつばき園さんの所では、農作業体験・お手伝いもできるそうです。<br>
障害をもつ方でも作業ができる畑を作っていく、という場所。<br>
興味のある方は、事務局(<a href="mailto:kousaku@shakai-kigyo.net">kousaku@shakai-kigyo.net</a>)までお問い合わせください！<br>

</p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/ootani-yasunori_2-2.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ootani-yasunori_2-2.jpg" alt="柿の木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
大谷さんの畑の柿の木と夏ミカンの木<br>
<br>

<H3><em>●太郎田と住まいの活用を</em></H3>

<p>人丸神社の近く、大谷さんは畑とは別に田んぼと家もお持ちです。<br>
太郎田、と言われて収量の多い田んぼ、そして、電気と水道と土間がある家。<br>
若い人に活かしてもらえれば！と大谷さんは仰います。<br>
棚田ではなく、水路があり、田んぼにもすぐできるし、畑への転用も可能だそうです。<br>
どうやら、近所の方が耕転してくださるとか！？<br>
本気でやってみたい！という方、事務局(<a href="mailto:kousaku@shakai-kigyo.net">kousaku@shakai-kigyo.net</a>)までお問い合わせください。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/ootani-yasunori_2-3.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/ootani-yasunori_2-3.jpg" alt="太郎田" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
この太郎田を活用してみませんか？！
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>大谷泰紀さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080320151757.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>本広洋三さん</title>
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    <published>2010-04-26T11:02:06Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:00:28Z</updated>

    <summary>


葉タバコ農家 本広洋三さん
山口県山口市鋳銭司地区
今の日本に必要なのは『熱い思い』を持っておくこと /
 第六次産業化 / 学生をまきこもう！

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <category term="宿泊可能" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>葉タバコ農家 本広洋三さん</h2>
<br>

<H3><em>●今の日本に必要なのは『熱い思い』を持っておくこと</em></H3>

<p>本広さんは、山口市の鋳銭司で、葉タバコを生産していらっしゃる専業農家さんです。<br>
本広さんは、２８年前、農業に入られました。<br>
「農家の暮らしは、仕事と暮らしが結びついている」そしてそれは「自然」に結びついている、と、ご結婚を機に、自然の中で生きることを、決意されたそうです。<br>
本広さんの葉タバコの畑は、８反。<br>
ほぼ、本広さんお一人でされているそうです。<br>
他にも、お米を１町、冬はブロッコリーなどの野菜も自家で作られているとのこと。<br>
なんと、裏山もご自分で手入れされている、ということで、実際に見せていただきましたが、とてもきれいに明るくなっていました。<br>
後ろの鬱蒼とした二次林を見ると、「おお」と思わず感嘆の声がもれるほど。<br>
実は海が好きで、ヨットが趣味！と仰る本広さんは、ヨットクラブにも入ってらっしゃるとか。<br>
学生耕作隊とは、５年のつきあいで、今回取材に赴いた私にも、いろんなお話をしてくださいました。<br>
そんな、頼れる本広さんのところには、いろんな人が訪れるそうです。<br>
<br>
・いろんな人を受け入れてきた農業体験<br>
本広さんは、学生から大人まで、いろんな方の農業体験を受け入れてこられました。<br>
遠いところでは、オーストラリア出身の学生。<br>
自転車で山を越えて農業体験にやってきたり、喜界島出身の学生を受け入れた時には、島唄を披露してくれたり。<br>
人との『縁』を大切にされる本広さんだから、こういった出会いにつながるのかなと思いました。<br>
<br>
・農業体験を通して<br>
山や農業は、体験をしてみて、実情に気づく、と本広さんは仰います。<br>
食べ物がいかに大事か、今の日本に大事なものをわかってくる。<br>
そのキッカケづくりを農業体験を通して行っていく、と。<br>
人は、義務的だと動かない。「じゃあやろう！」と思わないと動かない。<br>
しかし、それを動かさなきゃいけない。<br>
それは、「熱い思いを伝えられるか」そして、「熱い思いを持っているか！」にかかっている。<br>
そして、それこそが、今の日本に必要なこと―と。<br>
クールに見える本広さんのとても熱い部分を感じさせていただき、私も奮い立つ思いがしました。<br>
そして、本広さんのところに人が集まる理由がなんとなく、感じられた気がしました。<br>
</p><br>

<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/motohiro-yozo_1-3.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/motohiro-yozo_1-3.jpg" alt="本広洋三さん" width="320"  border="0" />
</a><br>
取材中の本広さん
<br>
<br>

<H3><em>●第六次産業化</em></H3>

<p>葉タバコは、契約栽培ですが、そのほかにも本広さんは「生産」部分で、お米や野菜を作られています。<br>
また、「農業体験」部分では、作業を通して学んでほしい、という意志も持っておられます。<br>
そして、耕作隊を「応援」し、「協力するよ！」と言ってくださいました。<br>
受け入れについても、快諾くださいましたので、行ってみたい！という人は事務局(<a href="mailto:kousaku@shakai-kigyo.net">kousaku@shakai-kigyo.net</a>)までご連絡を！<br>

</p>

<H3><em>●農業の良さ</em></H3>

<p>本広さんとお話している中で、学生をもっとまきこんで元気にしよう！というお話をいただきました。<br>
信念で人を動かす！<br>
やっていく！という意志を私たちが持つこと。とてもパワーをいただきました。<br>
本広さん、ありがとうございました！

</p>


<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>本広洋三さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080320154606.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>田中省治さん</title>
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    <published>2010-04-23T02:37:12Z</published>
    <updated>2010-04-30T06:13:05Z</updated>

    <summary>



米農家 田中省治さん
山口県山口市名田島地区
元敏腕販売員 /  様々な取り組みと実践 /
田中さんと第6次産業 / 農家としての生き残り

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <category term="加工" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>米農家 田中省治さん</h2>
<br>

<H3><em>●元敏腕販売員</em></H3>

<p>今回は、名田島地区のお米農家さん、田中省治さんを取材させていただきました。<br>
田中さん元々、地元の山口で車の販売員をされており、当時は表彰されて本社のあるドイツにも行かれたことがある程で、取材をさせていただいた応接室にもその当時の盾が誇らしく輝いていました。<br>
農業を始められたきっかけは、定年後に地元の農家さんが亡くなられた際、共同で買った機械の維持をするためだったそうです。<br>
最初の頃こそ片手間でやっている面もあったそうですが、今は本気で農業に取り組んでおられ、日々の実践と研究に余念がありません。

</p>
<br>
<br>

<H3><em>●様々な取り組みと実践</em></H3>

<p>取材中、「自分は名田島地区でも最先端」と豪語されていた田中さん。<br>
しかし、その言葉を裏付けるほどの取り組みを実践され、農業への考え方や視点も相応のものでした。<br>
まず、新聞や雑誌などで気になったものがあれば、ファイリングして蓄積しておられ、応接室の棚には新聞や雑誌の切り抜きのファイルがずらっと並べられていました。<br>
また、全国各地へ視察にも回り、他地域の取り組みや新たな作物を探したりといったこともよくされます。<br>
他にも、海外の農業や経済の状況にも詳しく、「日本の安心、安全で高品質な農作物を逆に海外の消費地に輸出してみてはどうか」という構想もお話しいただきました。<br>
そうした一方で、「栽培にかかるコストを減らす」「農家として生き残る」という目的は常に念頭に置かれ、そのために様々な取り組みを実践されています。<br>
オススメの一品としてご紹介いただいたのは、黒米でしたが、これもそうした取り組みの一つです。<br>
黒米とは古代米の一種で、アントシアニンという色素や、ビタミン、ミネラル類が含まれており、視力の増強や、滋養強壮に良いと言われています。<br>
また、黒米はそのまま出荷するだけではなく、かき餅、黒米茶などへの加工にも挑戦されています。<br>
黒米茶は少し飲ませていただきましたが、甘くてお餅のような味がする、不思議な飲み心地がし、黒米のかき餅は濃い紫の色が見た目にも鮮やかで、焼いた後の固めの食感がとても良いものになっていました。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/tanaka-syoji_1-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/tanaka-syoji_1-3.jpg" alt="田んぼ" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
田中さんの田んぼ<br>
<br>

<H3><em>●田中さんと第６次産業</em></H3>

<p>今回の農家取材では、学生耕作隊が取り組む山口での第6次産業への呼びかけも行っていましたが、実は、田中さんと第6次産業にはとても深い縁がありました。<br>
そもそも、田中さんが第6次産業というものに出会ったのは、仕事でドイツに行かれた時でした。<br>
その際に泊まったホテルでは、畑、牧場、ホテルを家族で経営され、畑で採れた農作物を提供することはもちろん、牧場の牛の牛乳を使ったチーズをチーズ蔵で貯蔵したり、アイスクリームにしたり、豚肉を腸詰にしてソーセージを作ったりしていました。<br>
そこはまさに、第6次産業を実践している場所だったのです。<br>
しかし、実際にそうした第6次産業を実現させるまでにどれくらいかかったのか、と聞いてみると、なんと、70年近くもかかったと言われたそうです。<br>
そのホテルでの経験は田中さんの中で大きな印象を残し、「第6次産業を実現させるのが夢」とさえ言われるほどにまでなりました。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/tanaka-syoji_1-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/tanaka-syoji_1-1.jpg" alt="ほうれん草畑" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
タマネギやニンニクが植えられた田中さんの畑
<br>
<br>

<H3><em>●農家としての生き残り</em></H3>

<p>取材終えてみて感じた田中さんの印象は、「農業者であり、探究者であり、経営者」というものでした。<br>
確かに、日本の農業の状況は決して楽観的なものではありませんし、大きな変革の時期に差し掛かって揺れてもいます。<br>
田中さんはそのことを敏感に感じ取り、既存のやり方に捉われず、生き残るための方法を模索し、そのために何でも試してみることを実践されています。<br>
それも、ちゃんとした経営の感覚に裏打ちされてもいます。<br>
「自分ももう70歳を過ぎて、焦りもある」と言われていますが、まだまだお元気に、夢を追求されてください！
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/tanaka-syoji_1-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/tanaka-syoji_1-2.jpg" alt="エンドウマメ" width="320"  border="0" />
</a><br>
元気に育っているエンドウマメ<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>城戸徹郎さん</title>
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    <published>2010-04-23T02:05:28Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:20:28Z</updated>

    <summary>


梨農家 城戸徹郎さん
山口県美祢市秋芳町
農業の世界に飛び込んで５年 /
減農薬梨への取り組み /
梨以外でも / 厳しくも楽しい農業を

</summary>
    <author>
        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>梨農家 城戸徹郎さん</h2>
<br>

<H3><em>●農業の世界に飛び込んで５年</em></H3>

<p>"秋芳梨"の生産地として、また、秋芳洞などを抱える観光地として全国的にも有名な美祢市秋芳町（旧美祢郡秋芳町）で、城戸徹郎さんは梨を作られています。<br>
城戸さんは、元々看板のデザインを作るお仕事をされながら、NPO法人学生耕作隊のシニア会員として県内各地の農家さんのお手伝いに奮闘していました。<br>
そして、5年前に「せっかく育てた良い梨の木を切るのはもったいないし、木がかわいそうだ」と、梨農家として新規就農される決心をされました。<br>
そうして梨農家としてスタートしたものの、最初の1、2年は「やめようと思った」「死ぬ思いだった」と言われるほど、苦労の連続だったそうです。<br>
しかし、5年目ともなると作業にも慣れ、通年の作業のコツや必要な時間も掴めてきたようで、最近は農繁期に人を雇う以外はほとんどの作業を一人でされているそうです。<br>
確かに、数年前の取材でお会いした際に比べてどこか余裕が出ておられ、楽しく農業をされている印象を受けました。

</p>
<br>
<br>

<H3><em>●減農薬梨への取り組み</em></H3>

<p>城戸さんは、梨の栽培では農薬を減らす取り組みをされています。<br>
というのも、利益を増やすだけでなく、城戸さん自身も薬に弱いこともあり、農薬による薬害を減らすためです。<br>
この取り組みには就農2年目から取り組んでおられ、現在では農薬の使用量を協同組合基準値の半分にまで減らすことに成功しています。<br>
また、学生耕作隊を通して知り合った人たちとも積極的に交流し、時には作業を手伝ったり、逆に手伝ってもらったりして、人とのつながりを大切にしておられます。<br>
他にも、梨の加工法も少し教えていただき、農作物の生産だけでなく、加工法の研究にも熱心な様子がうかがえました。

</p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kido-tetsuo_2-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kido-tetsuo_2-2.jpg" alt="梨の木" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
城戸さんが育てられている梨の木<br>
<br>

<H3><em>●梨以外でも</em></H3>

<p>そして、城戸さんが梨以外で新しく挑戦されているのが、ほうれん草の栽培です。<br>
栽培、と言っても、梨の畑の一角を網で囲って小さな畝を作っただけの簡単な畑でのものです。<br>
他の農家さんからは、「ただでさえ梨の栽培があるのに、なんでほうれん草なんか作るんだ」と疑問に思われているそうですが、城戸さんは「梨のことばっかりやってると飽きてくるからね」とマイペース。<br>
さらに、「秋芳町のカルストの土は良い土でほうれん草に合っているから、スーパーなんかで売っている物より葉が厚くて大きいし、濃い鉄分の味がするんよ」「秋芳町の新しい名物になれるかもしれん」と誇らしげに話してくださいました。<br>
実際に買わせていただいたほうれん草は、一次加工された後に、提携先の教育施設で肉巻きやお浸しなどにして振る舞われた他、キッシュやカレーペースト等にも加工されました。<br>
また、今回のほうれん草だけに留まらず、今後はマクワウリ、ミニスイカ、パプリカなどの栽培にも挑戦されるそうです。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kido-tetsuo_2-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kido-tetsuo_2-1.jpg" alt="ほうれん草畑" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
梨園の一角に作られたほうれん草の畑
<br>
<br>

<H3><em>●厳しくも楽しい農業を</em></H3>

<p>農業とは無縁のデスクワークの世界から、農家さんの応援、そして生産者として本格的な農業の世界に飛び込まれた城戸さん。<br>
苦労の時期を乗り越え、減農薬栽培梨や梨以外の作物の栽培、さらには農作物の加工など、新たな挑戦の時期に入られたように思います。<br>
そして、ビジネスとしての厳しい一面も持ちつつ、見ているこちらまで楽しくなるような姿勢で、農業を楽しまれているようにも見えます。<br>
今後も、持ち前の好奇心と探求心で、色々なことにチャレンジしていってください！
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kido-tetsuo_2-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kido-tetsuo_2-3.jpg" alt="梨の枝" width="320"  border="0" />
</a><br>
今後の作業に備えて枝を固定された梨の木<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>城戸徹郎さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080320151218.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>福田フルーツパーク 福田陽一さん</title>
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    <published>2010-04-23T01:34:03Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:03:34Z</updated>

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福田フルーツパーク 福田陽一さん
山口県周南市須金地区
観光農園の３代目 / 
周南市須金地区と福田フルーツパーク /
第６次産業化への取り組み / 福田陽一さんについて

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        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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        <![CDATA[<p><img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/images/entry_yamaguchi_logo.gif" ></p>

<h2>福田フルーツパーク 福田陽一さん</h2>
<br>

<H3><em>●観光農園の３代目</em></H3>

<p>今回取材させていただいたのは"福田フルーツパーク"の福田陽一さんです。<br>
福田フルーツパークは、戦後の貧しいなか、福田さんのおじいさんが「米をたらふく食べたい」という思いから、０からその経営をはじめました。<br>
地元・須金の気候に合った作物は何かと考えたとき、梨とブドウの栽培を思いついたそうです。<br>
観光農園という形で始めた農園は大盛況、大型バスが１日に何台も来ていたときもあったそうです。<br>
２代目、護さんが農園の規模を広げました。<br>
福田さんは、父の護さんの跡を継ぎ、３代目として農園を管理しています。

</p><br>

<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/fukuda-yoichi_2-1.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fukuda-yoichi_2-1.jpg" alt="福田陽一さん" width="320"  border="0" />
</a><br>
農園での仕事中の福田陽一さん
<br>
<br>

<H3><em>●周南市須金地区と福田フルーツパーク</em></H3>

<p>周南市須金地区では、現在１３名の「須金ぶどう梨生産組合員」の方が福田さんと同じように観光農園を経営しています。<br>
福田フルーツパークはその中でも２番目に広く、４haもある果樹園に、梨を１０種類、ぶどうを１５種類、ブルーベリーを１５種類も栽培されています。<br>
ブルーベリーは最近に有機農法で始めたそうで、他にもさくらんぼやプラム、プルーンやラズベリーなど、小規模ですが試験的に作っています。<br>
春には梨のきれいな白い花が咲き乱れ、実りの最盛期である夏には、梨やぶどうの大きな果実がたわわに実り、甘い香りが農園中に漂います。<br>
常連さんや家族連れを中心に、年間約１０，０００人もの観光客がこの農園を訪れるそうです。<br>
福田さんはこの不況の中でも、顧客を増やしていくことを目標に頑張っています。

</p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/fukuda-yoichi_2-2.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fukuda-yoichi_2-2.jpg" alt="看板" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
福田フルーツパークの看板<br>
<br>

<H3><em>●第６次産業化への取り組み</em></H3>

<p>観光農園の魅力は何と言っても、獲りたての瑞々しいフルーツ！<br>
人気の梨は"20世紀"です。<br>
和梨の定番といえばコレ！と福田さんは言います。<br>
甘みと酸味のバランスが良く、すっきりした味わいが好評だそうです。<br>
ぶどうは"瀬戸ジャイアンツ"。<br>
珍しい品種で、皮まで食べられるプリプリの果実と、鮮やかな緑色が特徴的です。<br>
また、福田さんのイチオシは、そのとき1番旬の味がいくつも楽しめるぶどうの「詰め合わせセット」。<br>
見た目にもこだわり、厳選されたぶどうが色鮮やかに盛り付けられています。<br>
ブルーベリーは獲りたても美味しいのですが、福田さんのお母さんが作るタルトが大人気だそうです。<br>
福田フルーツパークは観光農園の特性を生かし、生産からはじまり加工、流通販売までの流れをまとめて行う、"第6次産業化"に以前から力を入れています。<br>
もぎたてのフルーツを味わえる梨狩り、ぶどう狩りに加え、２０年ほど前からその旬のフルーツを、アイスやジャム、タルト、ワインなどに加工し販売してきました。<br>
そして最近ではそれを利用したカフェやレストランの設営も計画しており、来年から再来年には完成予定です！<br>
現在でも、仮設のカフェがあり、淹れたてのコーヒーやフレッシュなスムージーと一緒に、タルトやアイスを存分に味わうことができます。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/fukuda-yoichi_2-3.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fukuda-yoichi_2-3.jpg" alt="カフェメニュー" width="320"  border="0"/>
</a>
<br>
様々な種類がある加工品のメニュー
<br>
<br>

<H3><em>●福田陽一さんについて</em></H3>

<p>私の受けた福田さんの印象は"アグレッシブな農業のスペシャリスト"。<br>
インターンシップや農業体験、地域活動なども積極的に行いながら、農業の技術や専門知識を活かし、新しい品種や農法を追求する、まさにプロッフェッショナルの心意気を感じました。<br>
将来の夢は、「農業という産業、職業をしっかり形あるものにすること。」<br>
「そのために、お客様の喜びや幸せ、求めるものは何かを敏感に感じ取り、観光農園として他にないサービスを追及すること。<br>
そして、地域と一体となった農業の形、あり方を見つけ、最終的には農業の新しい位置を確立していきたい。<br>
とても難しい課題だが、常に挑戦し続ける気持ちを忘れないでいたい。」<br>
その言葉の一つ一つから、彼の農業に対する熱い想い、信念をメラメラと感じました。<br>
今回の農家ブログの取材も、若い人がもっと農業を学べるようにと、快く引き受けてくださり、とても丁寧に対応してくださいました。<br>
観光農園として地域を支え、農業の未来を一身に背負う福田さん。<br>
こんな熱い夢を持った人が日本中にいると思うと、熱い気持ちになりました。<br>
福田さんから学んだチャレンジ精神や積極性を、これからの取材に活かしていきたいと感じた１日でした。

</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/fukuda-yoichi_2-4.jpg" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/fukuda-yoichi_2-4.jpg" alt="写真" width="320"  border="0" />
</a><br>
色とりどりに飾られた写真<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>福田フルーツパーク　福田護さん・陽一さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080301022331.html">2008年度 取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
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    <title>ファームランドやまもと 山本丈志さん</title>
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    <published>2010-04-23T00:47:25Z</published>
    <updated>2010-05-02T19:05:24Z</updated>

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ファームランドやまもと 山本丈志さん
山口県防府市切畑地区
大阪から山口へ /  逆境の中で /
農業での販売 / 山本さんの意地

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        <name>yamaguchi-agri</name>
        
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<h2>ファームランドやまもと 山本丈志さん</h2>
<br>

<H3><em>●大阪から山口へ</em></H3>

<p>山本さんは防府市郊外の切畑地区でイチゴのハウス栽培を行っています。<br>
私たちとの付き合いも長く、また過去に何度か農家取材に伺わせていただいており、今回の取材にも快く応じてくださいました。<br>
山本さんは元々大阪でIT関係のお仕事をされていましたが、無機的な都会とは対照的な田舎で自然に囲まれて仕事をしたいという思いから、山口へIターンをされ、イチゴ農家として新規就農されました。<br>
取材中は、あまり多くのことは語られませんでしたが、その一言一言からは真剣さと厳しさ、優しさ、熱さが感じられました。

</p><br>

<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/yamamoto-takeshi_3-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/yamamoto-takeshi_3-1.jpg" alt="山本丈志さん" width="320"  border="0" />
</a><br>
取材中の山本さん
<br>
<br>

<H3><em>●逆境の中で</em></H3>

<p>都会のデスクワークから田舎の農業へ、思い切った大転換をされた山本さんですが、山本さんを取り巻く状況は決して楽観的なものではありません。<br>
というのも、まず、昨今の不景気な世相を反映してか、「売れない」「値段も安い」と、市場面での不調があります。<br>
また、毎年と言って良いほど台風が大規模な被害をもたらします。<br>
さらに、2009年の夏には、山口県を大規模な大雨災害が襲い、各地ではがけ崩れなどで死者も発生する等、大きな被害をもたらしました。<br>
そして、山本さんのビニールハウスも例外ではなく、ハウスの中は水浸しになり、ハウスの設備も多くの機能が故障して使えなくなってしまう等の被害が出ました。<br>
さらに、加入していた保険もきかず、損害の合計は百万円規模にまでのぼりました。<br>
それこそ、取材中、山本さんご本人も「今年やれたのが奇跡」と言われるほどの被害だったのです。<br>
ですが、そんな状況でも山本さんは決して諦めずにイチゴの栽培を続けられています。<br>
そして、通常通りの出荷はもちろん、地元の大きな朝市に出荷したり、大阪のデパートに出荷したり、贈答用としても注文を受け付けられたりと、工夫を続けられています。<br>
東京へ贈答用のイチゴを送った際には、「こんな甘いイチゴは東京では食べたことがない！」と喜ばれたそうです。<br>
また、そんなお忙しい日々の中でも他人を思いやる姿勢、頑張る人を応援したいという姿勢を忘れてもいません。
</p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/yamamoto-takeshi_3-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/yamamoto-takeshi_3-2.jpg" alt="山本さんのハウスの中" width="320"  border="0"/>
</a><br>
イチゴでいっぱいの山本さんのハウスの中<br>
<br>

<H3><em>●農業での販売</em></H3>

<p>しかし、一方で農業での販売の難しさという面も、教えていただきました。<br>
山本さん自身、どんどん売り込みをして販売量を増やしたいと考えてはおられます。<br>
しかし、実際に農作業をして出荷する時期には農作業の方が忙しく、売り込みに回る時間はなかなか確保できません。<br>
かと言って、農作業が落ち着いてから売り込みをしても、今度は試食用のイチゴが確保しにくかったり、注文を受けてもすぐに提供できなかったり、今度は売り込む上での不利な点が多くなってしまいます。<br>
こういうお話を聞くと、「何をするのが農家さんのためになるのか」「自分には何ができるか」ということについて、深く考えさせられます。

</p>
<br>
<br>

<H3><em>●山本さんの意地</em></H3>

<p>山本さんへの取材中、一番印象に残ったのが、「"できない"っていうのは、"嫌だからやってない"だけ」という言葉です。<br>
会社勤めから起業、そして、農家さんへと、常に自分の道を切り拓かれてきた山本さん。<br>
農業のことに留まらず、人生や仕事など、本当に多くのことを伝えていただきました。<br>
そして、イチゴ栽培を続ける理由を聞くと、「意地やね」と一言。<br>
そのひた向きさには、頭が下がる思いです。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/yamamoto-takeshi_3-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/yamamoto-takeshi_3-3.jpg" alt="いちご" width="320"  border="0" />
</a><br>
美味しそうに実った山本さんのイチゴ<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

<hr width="470">
<table width="470">
  <tr>
    <td><h4>ファームランドやまもと　山本丈志さん 記事紹介</h4></td>
  </tr>
  <tr>
    <td><p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_061223020037.html">2007年度 取材記事</a><br>
        <a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/article/yamaguchi_080324174212.html">2008年度 追加取材記事</a></p>
		<br>
	</td>
  </tr>
</table>

<hr width="470">]]>
        
    </content>
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    <title>木村定雄さん</title>
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    <published>2010-04-22T08:47:27Z</published>
    <updated>2010-04-25T06:18:39Z</updated>

    <summary>


無農薬野菜農家 木村定雄さん
山口県下関市吉田地区
木村さんの紹介 /  農業の問題点 /
農業の良さ / 農家さんは「食べていける」から

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<h2>無農薬野菜農家 木村定雄さん</h2>
<br>

<H3><em>●木村さんの紹介</em></H3>

<p>下関市吉田地区の木村定雄さんは、もとは課長クラスまで登りつめたサラリーマンでしたが、50歳で早期退職し、専業農家になられた方です。<br>
ニコニコと笑顔が絶えない方で、面白く取材をさせていただきました。<br>
主に作っている農作物は無農薬のナス・トマト・米などです。<br>
特に下関市吉田地方のナスは美味しいと評判のため北九州に売られるそうです。<br>
一昨年採れたのは700本のナスの苗から。<br>
昨年は奥さんの身体の負担を考え、500本に減らそうと考えましたが、さらに他の人から頼まれた30アールの面倒を見ていました。<br>
そのような忙しい日々を送っていた昨年の9月末、脳出血を発症し、生死の境をさまよったのです。<br>
奇跡的に後遺症もなく、意識が戻ってから約1週間とても快適に病院生活を送られ、この経験は人生観を変える大きな出来事だったと熱く語ってくださいました。<br>
今では健康維持に十分注意をして、元気はつらつとしており『100歳バンザイ！』というテレビ番組に出演するのが夢だと語ってくださいました。
</p><br>

<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kimura-sadao_1-1.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kimura-sadao_1-1.jpg" alt="木村定雄さん" width="320"  border="0" />
</a><br>
取材中の木村さん
<br>
<br>

<H3><em>●農業の問題点</em></H3>

<p>取材中、木村さんは消費者の意識について問題点を挙げてくださいました。<br>
無農薬農作物の良さはおおよそ知られているものの、実際に店頭で少し高価な無農薬野菜と安価な農薬使用野菜が並ぶと、ほとんどの消費者が後者を手に取るというのです。<br>
確かに見た目は変わらず、むしろ、農薬を使っている方が虫の食われが少なく、見た目にも綺麗に見えるときもあります。<br>
そこで、木村さんはその問題を解決するために、北九州のデパートで高級志向の層をターゲットにしたり、無農薬作物を求める人のためにインターネットを使って確実に売り込んだりしているそうです。<br>
また、この地区では昼夜の温度差が大きく、山間から流れ出る綺麗な水のおかげで、美味しい米ができる条件が整っています。<br>
それをアピールするために、木村さんの作る米には、自ら「吉田川久保米」と命名しているそうです。<br>
しかし、これらの工夫をしながらも、決して安心して生活するのに十分な収入があるわけではなく、木村さんは今年の春から兼業農家として再出発されるそうです。
</p><a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kimura-sadao_1-2.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kimura-sadao_1-2.jpg" alt="木村さんのハウス" width="320"  border="0" />
</a><br>
木村さんのハウスで育てられている野菜<br>
<br>

<H3><em>●農業の良さ</em></H3>

<p>完全無農薬を推進し、地区のリーダーとして活動している木村さんですが、同じ地区で『エコやまぐち農作物認証』として認定証を持ち、活動する仲間は3人います。<br>
取材の途中にも「レタスの苗が余ったから、いらないか？」という内容の電話が入りました。<br>
このように、仲間同士での情報交換は頻繁にするように心がけているそうです。<br>
また実際に畑を見せていただくと、いろいろな種類の野菜や花を栽培しているようで、好奇心旺盛で農業自体を楽しんでいる風に感じられました。<br>
また田んぼから少し離れた場所にある、木村さんの手によって竹の伐採と山の開拓が行われ、数年前までは冬の時期に竹炭を作っていた小屋も見せていただきました。<br>
その近くには腰痛に聞くというびわの木や、正月の飾りに使うという松や梅の木、そして春に花見をするための桜まで植えてありました。<br>
木村さんの四季を通じて農業・自然を楽しむ風流な心を見たような気がしました。

</p>
<br>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kimura-sadao_1-3.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kimura-sadao_1-3.jpg" alt="木村さんが整備された竹林" width="180"  border="0" />
</a><br>
木村さんが整備された竹林<br>
<br>

<H3><em>●農家さんは「食べていける」から</em></H3>

<p>木村さんが「生活は苦しいが、農業は食べていける」とおっしゃったことが印象に残っています。<br>
農業をされる方は誰しも自分で生産できることの喜びを知っている気がします。<br>
私は普段消費するばかりで単調な毎日ですから、自然・四季を感じながら「作って、食べて、生きる」という人間らしい生き方に魅力を感じました。
</p>
<a href="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/kimura-sadao_1-4.JPG" target="_blank">
<img src="http://www.waa-bc.com/agri/yamaguchi/up-images/thumbnails/kimura-sadao_1-4.jpg" alt="しいたけ" width="320"  border="0" />
</a><br>
山の一角で栽培されているしいたけ<br>
<br>

<div style="text-align: right;"><em>（2009年度取材）</em></div>

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