伊座利の未来を考える推進協議会は伊座利にすむすべての住民(こどもからお年寄りまで)がメンバーの地域づくり活動団体です。
団体の設立のきっかけは地元の小中学校(通称伊座利校)が人数不足で閉鎖されようとしていた時に、地元の人たちがどうにかできないかということで考え、外部から漁村留学といった形で子供たちやその親を受け入れ始めたことが始まりでした。
まず始めに県内外の子供たちを対象に定置網漁やクルージングを楽しんでもらう一日漁村留学体験を実施しました。このイベントは「おいでよ海の学校へ」といい、これまでに12回開催されています。
「おいでよ海の学校へ」を実施していくなかで、留学生を受け入れるには全住民で地域づくりを考える必要があるということになり、伊座利の未来を考える推進協議会は発足しました。
そして、地域で一体となって取り組んだ結果、一時は1人になるとまで言われていた伊座利校の生徒数も現在では20人近くまで増えました。そのほとんどは県外から伊座利に移り住んできた子供たちです。
伊座利の子供たちはとても元気です。伊座利の未来を考える推進協議会の方にお話を聞いたところ、地域づくりで重要なことは人づくりだとおっしゃっていました。
その言葉通り伊座利で出会った方々はみなさん個性的であたたかい方ばかりでした。突然おじゃましたにもかかわらずお話を聞かせていただきありがとうございました。