お客様一人一人を大切にする接客【東京都品川区】
東京都品川区旗の台にある天然酵母のパン屋「スピカ・麦の穂」。この店を経営する降矢泰次さん、恭子さんご夫妻は、お客様一人一人を大切にする接客をするために、ある工夫をしています。トレーとトングを置かず、店員に声をかけないと買い物が出来ません。「農家が手塩をかけて作った国産小麦・くるみを使うから、きちんと説明して買う側に納得してほしい。」そんな思いから、敢えてお客様と会話が出来るような仕組みにしたそうです。話しているうちに、他のパンや美味しい食べ方も知りたくなる方もいるようで、1時間も話し込むこともあるそう。また、電話予約や通販も行なっているのですが、顔の見えないお客様へも手書きの葉書を添えるなど、きめ細かい心配りも忘れません。
このようなご夫妻の生き方に強く魅力を感じるファンは多く、お店に人手が必要な時にお店の仕事を手伝うお客様もいるほど。ファンを取り込む工夫が、店の運営を支えることにもつながっています。
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