面白がりで環境に貢献【山口県・島根県】
山口県で若者援農グループを組織した「学生耕作隊」の近藤紀子さん、島根県で後継者のいなかった旅館を学生と若い料理人たちでよみがえらせた「吉田屋旅館」の山根多恵さんは、地域から日本を変えることを使命にする若手女性起業家。この2人を核として、周りで働く人たちが2県で70名を超えました。事業が拡大し、雇用する人が増えると、面白がる余裕がなくなる、という危機意識から、「面白クラブ」を結成しました。
「CO2削減」を使命とする「面白クラブ」では、遊びの要素を取り入れて動くことが求められています。例えば、森林サバイバルゲーム。ゲームで使うおもちゃの銃の弾は、花や草の種。それが人に当たって土に落ち、みんなが森の中を走り回ることで適度に土が踏まれて森林の整備にも繋がる、という仕組みです。
利益が出たら3分の1は動いた人へ、3分の1はCO2削減のためのトラストへ、3分の1は事務局へという配分ルールがあり、活動の報告はブログで発信します。
こうやって若い人たちが田舎で面白がって動くことが、地域に活気を作り、都市部の人たちを呼び寄せることにもつながるのではないでしょうか。
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