「もったいない」を活用し、農業の現状を伝える【山口県下関市】
山口県下関市にある「パン工房手とえがお」。山口県産の商品にならなかった「小野茶」や、もぎ手のいない熟れた夏みかんを活かしたり、地元産で美味しいのに若者離れが進むひじきをパンに使ってみたりと、いろんな「もったいない」ものを利用した商品化をしています。子どもたちに地元の農業の現状を伝えていくことで、物を大切にする精神を育んでほしい、という思いから、「もったいない」の商品化をしているそうです。
気候の条件で梨の最盛期に出荷できずに売れなくなった二十世紀梨を丸ごと使った「梨ジェラート」が開発されるなど、常に最新の農業現場の情報を敏感にキャッチし、商品開発を行なっています。そして、開発した商品を流通させることで、現場の情報を一般のお客様に伝えます。ただ物を作って、売るだけではない、こうした試みが話題となっています。
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